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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 9

「なんだ、俺の決定に不満でもあるのか?」
レオンは意図的にあえて不機嫌そうな声を出した。
「いや・・・そういう事じゃ無いけどさ・・・」
ジゼルはレオンの態度に少し戸惑う。
「いいかジゼル、アルティナ。以前は俺も幼かったから、君たちが対等に振る舞うのも許された。
しかし、俺が成人した以上、スレイブがマスター種と対等に振る舞うのは許されないんだ。
まして君たちは今日から俺の奴隷に成るんだから、俺の命令に絶対服従してもらわないと困る」
正直、レオンは短時間でハーレムを拡大しすぎた。成人一年目の若造なんて本来であれば、ようやく一人か二人奴隷を得ていれば良い方だ。
なのにレオンにはすでに二十人近い奴隷が居る。
この数は普通なら成人後十年は経たないと得られない数なのだ。

ジゼルとアルティナの二人は、俺がこれからもハーレムを維持し拡大するためには不可欠だ。
だからこそ最初の段階で、二人が俺に絶対服従するよう調教する必要があるのだ。
何せ二人は子供の頃からの付き合いのせいか、どうも俺を軽く見ている雰囲気がある。
特にジゼルは、昔から気が強いのでここで対応を誤ると面倒な事になる。
俺は二人を無視するようにファルの愛撫を続ける。
「あ!・・・ご主人様そんな所まで」
ファルの肌は黒豹種の名に恥じない美しい褐色をしており、匂いを嗅ぐと母親の出身である南の空気を感じさせた。
その体は引き締まっており、レイナ達乳牛種とは逆の色気を感じさせる。
まだ幼いため胸はそれほどでは無いが、将来の成長を感じさせるように中の方にコリコリした芯を持っている。

「ファル命令だ!足を広げお前のマ○コを俺に見せろ」
俺はファルの胸を指で揉みながら命じる。
「ハイ・・・ご主人様」
さすがに恥ずかしいのか、ファルは顔を真っ赤にしつつも俺の命令に従う。
「へえ・・・これが処女のマンコか・・・」
レイナ達は既に一度他の主人を持っていた為、俺は実は処女のマ○コを見るのは初めてだ。当然女の処女を奪うのも初体験である。俺は好奇心と欲望のこもった視線でファルのマ○コを観察した。
「ご主人様・・・そ・・・そんなジロジロ見ないで下さい」
恥ずかしがるファルに俺はわざと不機嫌な表情を作る。
「ファル、奴隷の分際で俺に命令するのか?・・・しかも、この俺が鑑賞に耐えない粗末な奴隷を選んだと言うのか?」
チャムカさんの娘達の中で特に美少女ばかりを貰ったが、この中でも群を抜いての美少女であるファルを俺は一目で気に入っていた。
だが、ジゼルとアルティナに立場を見せ付ける為に、あえて厳しく言ってのけた。
「もっ!、申し訳ありません!!・・・どうかファルのマ○コをご鑑賞くださいませっ!!」
半泣きになりながらマ○コを開くファル。
そんな所が余計に可愛らしいが、俺は表情を崩さない。
「そうだろ、主人に見られて喜ばない奴隷は無価値だ」
俺はそう言って、ファルのマ○コを目で犯しながら狗犬種の少女2人を見た。
狗犬種は集団行動の得意な種で、1人1人はたいした事はないが、集団になればなる程強力になる協調性が特徴だ。
主人に従順で戦闘から労働までそつなくこなせる便利な種だ。
この2人は双子のようで、愛嬌のある可愛い顔で俺を見ている。

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