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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 40

「んん……ふふ……」
「くすくす……ふふ……」
「うふふ……うふ……」
部屋に響き耳朶をくすぐる女達の笑い声。
レオンはかつての野望にギラついていた頃とは打って変わって、優しい目つきで彼女達を愛おし気に見つめていた。
「……ここに俺の子供が……」
「あンっ……ふふ、ご主人様ったらくすぐったいですわ……」
あれから半年が過ぎ、レオンが孕ませた女達は、すっかりお腹を膨らませていた。
「みんな……本当によく妊娠したな……ありがとう……」
「そんな……お礼を言うのは私たちの方です……レオン様の奴隷にしていただかなければ私たちの集落は早晩滅んでいたことでしょう……その上、二人目の赤ちゃんまで孕ませていただけるなんて……ありがとうございますレオン様……」
レイナの目つきは以前よりも柔らかくなり、腹を撫でる手つきには母性が感じられる。
もちろん妊娠したことで以前より重みを増した乳房とからは母乳を滴らせている。
「わたしも……レオン様のお陰で子を授かる喜びを久方ぶりに味わっております……」
「おにいさま……アイコもおにいさまの赤ちゃん妊娠して幸せです……」
出産経験のあるキョウコは無邪気に振る舞う娘の手が心細げに震えているのに気付いて優しく握りしめる。
まだ幼いアイコは足腰の細い少女体型のまま、お腹だけ大きくなっている。
医療がまだ未発達なこの星では、地球に比べて平均寿命が短いため、女性が妊娠・出産する年齢が地球に比べてかなり早い。
とはいえ、この星の基準でもアイコはまだ子供と言っていい年齢だ。
まして可能性は低いとはいえ、アイコのお腹の子はレオンではなくエルゴの子供の可能性もある。
その事にアイコがどれほどの不安を抱えているかは想像に余りある。
「ご主人様ぁ……ミナの赤ちゃん産まれたらまた次の赤ちゃん種付けしてくださいね」
「あぁん!ズルいミナッ!ご主人様ぁ……マキもッ!マキもご主人様の赤ちゃん妊娠しますぅ!」
もっと凄まじいのはミナとマキの狗犬種の双子奴隷だ。
まだ手足も伸びきっていない幼さで、お腹だけが他の女達に負けないくらい大きく膨らんでいる。
「私も……ご主人様がお望みでしたら何度でも孕んでみせますわ……」
比べてみるとファルが問題なく適齢期だと思えてきた。
年齢はアイコと差して変わらないはずだが、臨月を迎えお腹を大きく膨らませた褐色の肢体は、既に少女から大人の女へと脱皮していた。
「レオン……早くちょうだい、それぇ……レオンのデカチンポで、あたしのボテ腹マンコ、今日も犯してよぉ……」
「……わたしも……白くて熱い精液が欲しくて、子宮が疼いて我慢できない……お願いします、ご主人様……もう我慢できません……」
濃厚なオスの臭いに早くも発情したジゼルとアルティナは、大きく膨らんだお腹を抱えながら迫ってくる。
「ご主人様……あの……わたしも……お情けを下さいませ……」
そして新参者という理由から普段は遠慮がちなライラも欲情した表情を浮かべレオンの肉棒を見つめている。
「よぉーし!お前ら全員俺のものだッ!何度でも孕ませてやる!!」
レオンは欲望を爆発させながら目の前の牝たちに襲い掛かる。
(でも、まだまだこれからだ!いずれ周りのハーレムも全部滅ぼして、大ハーレム帝国を作ってやる!世界中の女を全員俺の奴隷にして孕ませてやるぜ!)
レオンは欲望と野望を爆発させながら、目に映る穴を片っ端から肉棒で犯していく。
「みんなの出産が済んだら本格始動だッ!さあッ、まだまだ犯りまくるぞッ!」
自分を頼もし気に、そしていやらしく見つめてくる美女たちを片っ端から犯しながら、レオンは次なる野望へと股間を膨らませるのだった。



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