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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 8

「ああ約束は、守る!それにお主はワシにとって息子も同じ。好きな娘を選ぶがよい」
チャムカさんは、そう言うと隣で給仕をしていた奴隷に何かを囁いた。
「少し待っておれ、すぐ娘達を呼ぼう。皆美しく間違い無く処女だ」
どうやら初めからその積りだったらしい。すぐに美しい少女たちが、部屋に入ってきた。
「どうだ?ワシの娘たちの中でも特に優秀で美しい娘を選んでおいたぞ。大猪種や狗犬種だけでは無く猛虎種や銀狼種もおる。この娘なぞ南の黒豹種の女奴隷を高値で買い取り、産ませた娘だ。好きな娘を五人選ぶがよい」
レオンは少し迷ったが、約束通り五人の奴隷を選び出した。
内訳は狗犬種二人・猛虎種一人・銀狼種一人・黒豹種一人を選んだ。
特に昔から良く見知った年上のお姉さんであった猛虎種のジゼルと銀狼種のアルティナを得れたのが大きい。
ジゼルの戦闘能力はレオンの知る限り最強に近いし、アルティナは戦闘力もジゼルに匹敵するが、何よりスレイブ種を率いれるリーダーの器がある。
どちらも既に誰かの所に貰われてもおかしくない年齢だったが、もしかしたらチャムカがあえて手元に残しておいていたのかもしれない。

「しかしさ、レオンも立派になったもんだな」
長身で見事な筋肉と美しい肢体、それでかつ綺麗で大き目の胸の隆起を誇らしげに揺らすジゼルがそう言う。
「駄目でしょジゼル、これからはレオン様はご主人様なんだからね」
同じく筋肉質だがジセルより柔軟そうな肢体のアルティナがそう窘める。
「2人だってそうだ・・・綺麗になったと思う」
レオンがそう言うと、アルティナは嬉しそうに微笑み、ジゼルは満更でも無く笑う。
「なら処女を奪って沢山種付けしてもらいたいね」
ジゼルは快活に笑みを浮かべながら自分のマ○コを指で開いて見せる。
「駄目よ、私が先なんだかからね!」
そのジゼルにアルティナが食ってかかる。

ジゼルとアルティナが言い合ってる所に黒豹種のファルが レオンの奴隷の誓いを言った。
「レオン様!!私ファルは、レオン様の専属奴隷になります」と言って レオンの足にキスをして レオンの方に顔を上げて返事を待った。
「良いだろうファル!まずはお前からだ!」
俺はファルを立たせると強引に唇を奪った。
「あ!」
ファルは俺の行為に驚きながらも、必死で応えてくる。
「レオン!なんで私じゃなくファルが先なの?」
「そうよここはジゼルか私を先にすべきでしょう!」
アルティナとジゼルは自分たちでは無く。妹であるファルが先に選ばれた事に、プライドを傷つけられたようだ。

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