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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 38

「今の言葉を忘れるんじゃないぞ!!」
勝ち誇ったような声でそう告げながら、レオンは逞しい肉棒を一気に膣の最深部まで押し込んでいく。
「きっ、きひぃぃぃぃぃぃいいいいいいッ!!」
子を孕んだ子宮を押し上げる肉棒の衝撃に、ライラは思わず喘ぎ声を上げてしまう。
(な、何これ!?エルゴ様のより大きい!!)
膣内を席巻する若々しくも勇壮な肉棒の存在感にライラは目を瞬かせる。
「ふふっ、どうやらライラのマンコは、俺の肉棒を気に入ってくれたみたいだな。入れただけでギチギチに締め付けてきて、これだけで射精そうだ!!」
「ん、あぁ・・・は、入ってる。レオン様のが私の中に・・・入ってるっ!」
肉棒の先端で子宮を一撃されただけで、ライラは驚くほど昂っていた。
(あぁ・・・も、申し訳ございませんエルゴ様・・・)
心では罪悪感を感じつつも、女盛りの肉体は、牝としての本能からか新たな主人の訪れを歓迎する。
「さすがエルゴのお気に入りだっただけのことはある!お前のオマンコは最高のオナホールだぜ!!」
白桃に似た双丘を抱えこむと、レオンは新たに手に入れた奴隷に自分が主人である証を刻み込もうとするように大きく腰を使って肉棒を突き入れ激しくライラを攻め立てる。
女として成熟したライラの肉壺は、驚くほどの伸縮性と粘着力に富んでいて、いくら突いても飽きることがない。
それに加え、成熟したヒップの美しいカーブと素晴らしい弾力。
まさにバックから犯されるためにある見事な双丘は、強く突きえぐるたびに尻肉がブルブルと喜悦に痙攣し、ヒップ全体がクナクナと妖しく悶えのたうち牡の欲望を刺激する。
蜜壺内を様々な角度から執拗にこねくり回していたレオンの腰の動きが、一直線で小刻みな突き上げへと切り替わる。
「あっ、いやっ!イク!イキそう!!」
レオンの肉棒がライラの膣中を往復するたびに、大きく張り出したカリ首が膣襞を内側から掻き出すように擦り上げ、眉間にまで突き抜けるような肉悦を迸らせる。
「ああっ!しゅごいのおぉぉ!ああ!ご主人さま、わらしイッれしまいますうぅぅ!」
肉棒の苛烈な突入に、ライラは大きく絶叫し、膝立ちの体勢になっている女体をビクビクと震わせる。
「ひぎぐぎぎぎぎぎ・・・。イグっ!イグっ!イグっ!オマンコいぐっ!感じる!オマンゴ、イッぢゃううううう!ふあああああああ!」 
ライラのスラリと伸びた足が、太ももの付け根からつま先まで激しく痙攣する。
ブルブルと震える足がエクスタシーの強烈さを教えてくれる。
「っ、くぉお!で、射精るぅ!!」
絶頂と同時にギュウギュウと締め付けてくる牝の肉穴に、レオンも遂に限界を迎えた。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!

「す、すご、すごいぃ、すごっいぃぃ〜〜〜ん゛ん〜っ!あ゛〜っ!!出りゅっ!精液中出しされてりゅうぅぅ〜〜っ!!きゃひぃぃ〜〜っ!!」 
深く嵌められた肉棒を、ライラの牝穴はきつく締め付けながら、嬉々として精液を吸い上げていく。
身体を仰け反らせ精を受け取ったライラ。
レオンの肉棒が抜かれると、余韻に浸る事もなく姿勢を変え、レオンの肉棒を舐める。
その表情は吹っ切れたように見えた。

そして、綺麗に舐め終わると地に豊かな乳を押し付けるようにしてレオンの足の甲にキスする。
これは最も屈辱的な忠誠の表し方だが、自らこれをすると言う事は本気で忠誠を誓うと言う意味である。

「わたくしライラは、レオン様に絶対の忠誠を誓います・・・以後私は、ご主人様の奴隷として、ご主人様に奉仕し。ご主人様の子供を孕む事を喜びとします。私の存在の全ては、ご主人様の物であり、ご主人様のいかなるご命令に対しても服従いたします。この契約は、私が死亡するか、ご主人様に捨てられるまで有効です・・・」

誓いの言葉を口にするライラ。
生を選んだ以上、誰かのスレイブにされるのは運命だし、拒否もできない。
だが彼女は前の主人と決別を心から決めたのだろう・・・

「ライラの忠誠を許す・・・お前の子も腹の子も俺がまとめて貰ってやる」
「はい。ありがとうございます」

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