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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 35

(くっ、もう射精る!)
目の前に在る二つの穴を無我夢中で犯し続けたレオンは、何時しかどちらの胎内に挿入しているかも忘れた状態で、一気に欲望を爆発させた。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!

「ひゃあ!わ、私・・・私に射精して下さいましたのねぇ!ああ・・・ありがとうございますご主人さまぁ!!赤ちゃん!ご主人様の御子を孕みましたぁあああああああああ!!!!」
どうやら初撃はアルティナの胎内で射精されたようだ。
彼女は胎内に広がる精液の灼熱の感触に、主人の子供を孕んだ事を確信し、牝としての歓喜に震え酔い痴れる。
しかし、レオンは射精を途中で止めると、アルティナの膣内からビクビクと痙攣する肉棒を引き抜き、そのままジゼルの胎内に肉棒を押し込む。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!

「あひいいぃい!あ、アタシの中にも!あぁぁ!い!イク!イクぅぅぅ!イキますぅぅぅ!!ご主人様ぁぁぁ!!!精子ぃいい!!熱いぃいい!!受精するぅううう!!」
膣内を熱い白濁液が溢れ返る感覚に、ジゼルもまた歓喜に震えた。
「ああ!妊娠しろ二人とも!二人一緒に孕ませてやる!だからこれからは二人とも仲良くするんだぞ!これは命令だ!!」
「は!はいぃぃ!!」  
「な、仲良くしますぅ!で、ですからもっとご主人様の!!チンポぉぉぉ!!」  
「は、孕ませて下さいぃぃぃ!!あ!あひぃぃ!!ご、ご主人様の赤ちゃんをおおおおお!!!」
「に、妊娠!精液ぃぃ!!危険日マンコぉぉ!!ご主人様のザーメンで一杯にいぃぃ!!」
二匹の牝の子宮に、レオンは望み通りタップリの精液を注ぎこむ。  
やがて二人の子宮から白い精液が溢れ出すほど射精したレオンは、二匹の牝が自らの子を受精した事を確信しながら肉棒を引き抜く。
同時に膣内射精された二人は、抱き合うように身体を重ねたまま、一緒になって絶頂に浸っている。
「「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・」」
「ああ・・・ジゼルぅ・・・」
「あ、アルティナ・・・」
「「んちゅ……んふぅぅ……くちゅ……んん、ちゅぷ…ちゅちゅ…んんっ……」」
肉棒を膣から引き抜かれてもなお興奮冷めやらぬ二人は、その熱に浮かされたように互いの唇を貪り合う。
それはまるで熱愛する恋人同士のようで、今の彼女たちを見て彼らが犬猿の仲だとは誰も思うまい。
(フフフ・・・どうやら、少しは仲良く成れたみたいだな)
レオンはそんな二人の様子を見て満足げに微笑むのだった。

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