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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 27

「ウヲオオオオオオォオオオオオ!!!射精る!射精すぞキョウコ!!受精しろ!俺の奴隷に成った証にアイコの妹か弟を妊娠しろ!俺の子種で孕め!!」
レオンは渾身の力を込めてドスン!と腰を振り下ろし、キョウコの子宮の入り口に亀頭を押し付ける。
キョウコの膣は瞬間的に膨張した亀頭の感触を感じ取ると、ガッチリと肉棒を包み込む。
「ひゃい!孕みましゅ!妊娠しましゅ!射精して!射精して!射精して!射精して!私をご主人様の子種汁で妊娠しゃせてえええええええええええええええええええええええええええええええええええええ!!!!!!!」
それが合図であったように、新たな主人の子種を求めて口を開けた子宮に向かって、レオンは濃厚なザーメンをドバドバと注ぎ込んだ。

ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!ドピュドピュドピュドピュドピュドピュ!

ビクビクと膣内でのたうつようにしゃくりあげる肉棒から吐き出された精液は、合い方と成る卵子を求めてキョウコの子宮を白く染め上げる。
その量は余りに大量で、レオンの野太い肉棒に栓をされている為全ての白濁液が子宮に溜まり、キョウコの胎はさながら妊婦のように膨らんだ。
「ンぁオオオぉーーーッ!?シュゴイ!お、おほぅ!ンひいんッ!射精!ご主人しゃまの子種汁!私の子宮に溢れてる!アハ!孕みました!ご主人様の子種で私のお胎絶対妊娠しましちゃ!!んひいんッ!ご、ご主人様!種付けありがとうごじゃいましゅ!!」
キョウコは妊娠アクメのせいで舌が上手く動かず。まるで舌足らずな赤ん坊のような口調で、レオンに種付けの礼を言った。
「はあ、はあ、これで今日からキョウコお義母さんは俺の奴隷だよ・・・いいね?」
「はあ、はあ、はあ、はあ、・・・はいご主人様・・・どうぞ娘共々末永く可愛がって下さいませ・・・」
キョウコはそう言って新たな主人に忠誠を誓うと、捕らわれの愛娘と、自らの胎に宿ったであろう新たな子を思い、主人のザーメンで妊娠した時さながらに大きく膨らんだ疑似ボテ腹を優しく撫でた。

その頃。対エルゴ同盟のサウザー、ベグの領地では。

「ぐおっ!?」
「サウザー!大丈夫か!?」
「ああ、この程度唾をつければすぐに治る!
 くそっ、エルゴの卑怯者め!戦いをハーレムの女たちに任せ、自分は高みの見物とは!」

宿敵エルゴの軍勢に襲われ、その迎撃に追われていた。
しかしその中に倒すべき男の姿はない。
彼らに襲いかかってきたのは彼の支配下にある女たちだけだった。
惑星M2では領地や女を巡っての戦いはよくあること。
一騎打ちだったりチーム戦だったりとやり方は様々だが、基本ハーレムの主である男が先陣を切って戦うのが常識である。
だからサウザーがエルゴを卑怯者とののしるのも当然のこと。
しかし彼の言ったことは半分あたりで半分はずれであった。
レオンたちの宿敵、エルゴは彼らの考えている以上に好戦的で野心家であった。
この時エルゴは、サウザーとベグの領地は女たちだけで十分と考え、当の本人は別の戦場で暴れまわっていたのだ。
この事実を知れば、2人は烈火のごとく怒っただろう。
戦いの礼儀を欠いただけでは飽き足らず、格下と侮られたのだから。
だが現実は非情にも、ほぼエルゴの予想した通りだった。
猛虎、白狐、大猪、川獺、乳牛。さまざまな種族の混成軍とサウザーとベグ連合軍は互角の戦いを強いられていた。
エルゴ軍の兵数はサウザー&ベグ連合軍と同じ程度。
ならば常に戦場の先陣に立って戦うオスのいる連合軍のほうが有利なはず。
敵は連合軍にはない武器でも持っているのか?
否。彼女たちが持っているのはハンマーや剣、槍などありふれた、原始的な武器ばかり。
草刈り鎌や包丁などの日用品を振りかざして戦うものがいるくらいだ。
ではなぜサウザー&ベグ連合軍はこれほどの苦戦を強いられているのか?
それは彼女たちの異常なまでの戦闘意欲にあった。

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