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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 25

「・・・そろそろ行くぞキョウコ」
「へ、ぇ・・・?」
涎をこぼして半開きに成っている唇から、キョウコはアクメに気の抜けた声を出す。
そんな彼女に知らせるように、レオンは大きく勃起した巨大な肉棒を義母の秘裂に押し付ける。
「あ、あ、だ、ダメですレオン様・・・そ、それだけはお許しを・・・」
スレイブ種にとってマスター種に肉棒を挿入され射精されると言う事は、その男の奴隷として隷属し忠誠を誓うと言う事なのだ。
例え無理やりな行為で有っても、一度犯されてしまえばもうその男から逃れる事は絶対に出来なくなる。
「ダメだ!キョウコ!俺はお前を犯す!今からお前は俺の奴隷だ!!」
レオンの猛り狂った若々しい肉棒は、その宣言を実行するかのように、滴るほどに濡れた肉壺の中へと有無を言わさず押し入った。
「おぉオぅンッ!!」
一気に深部まで突き立てられる亀頭に、キョウコの子宮口は突き上げられ、彼女の膣は新たな主人の肉棒の形に強制的にその姿を変える。
(ああ・・・わ、私・・レオン様に犯されてしまったのね・・・私は今この時から、レオン様の牝奴隷に成ってしまったのね・・・)
以前の主人とは全く違う挿入の感触に、屈辱や悲しみを感じるかと思っていたが、実際は真逆であった。
息子も同然に育てて来た男に犯され、その男の所有物に落されたというのに、キョウコの体はビクンビクンと大きく痙攣しながら歓喜に打ち震え、彼女の心の中には無上の満足感と喜悦だけが満ち充ちていた。
(ああ、これ!これが欲しかったの!!)
「判るかキョウコ?俺の肉棒の感触は?これでお前は俺の奴隷に成ったんだぞ!」
レオンもまた母も同然な女を犯した背徳感と、それに倍する歓喜に震えていた。
「もう我慢出来ない!思いっ切り動かすぞ!キョウコ!!」
熱い肉壺に埋め込まれた肉棒で感じる、キョウコの膣の温かな感触に、劣情を燃やしたレオンは堪らず腰の律動を始める。
キョウコの子宮の入り口まで深く埋め込まれたカリ高の野太い肉棒が、入り口寸前まで一旦後退し、再び奥へと送り込まれる。
「うひぃいいいいいい!!!!??」
笠の張ったレオンの亀頭が、自分の肉壺を強烈に引っ掻きながら、牝の穴ボコを前後していく快感に、キョウコは堪らず悲鳴を上げる。
「うは!キョウコ!お前の穴本当に気持ちイイぜ!!」
レオンにとってもキョウコの膣が生み出す快感は素晴らしいものだった。
ミチミチと肉が詰め込まれた膣道は、大量の愛液でヌルリとレオンの肉棒を受け入れながらも、時にその鍛えられた肉圧でレオンの肉棒を処女のように締め付ける。
長年レオンの父親のお気に入りの肉便器であっただけに、キョウコの牝穴は女として完成されており、雄を喜ばせる為のテクニックを知り尽くしているという点において、レオンの一番お気に入りの牝奴隷であるレイナの牝マンコさえ凌駕していた。
ぬちょ!ねちょ!じゅぶ!ぐちゅ!

「あッ、あひい、オンッ!ア、ハン!れ、レオン様ッ!は、激しいぃぃん!」
タップリと淫汁を含んだ膣内にレオンの肉棒が送られては抜かれ、その度にキョウコのヌルヌルの牝穴は、淫らな肉の摩擦音を奏でる。
乱暴なまでに力強い挿入で、子宮口をガツガツと突き上げられる度に、キョウコは雄に支配される牝の喜びで、高らかと淫声を張り上げる。
「ハァ!ハァ!キョウコの中アイコを産んだとは思えない位、俺の肉棒をギチギチに締め付けてくる!クッ!最高だ!!」
「イヤぁぁ!お、お願いですレオン様!娘の事は・・・今は言わないでえええええ!!!」
レオンの言葉に淫欲に酔いしれるキョウコの脳裏に、自らのお腹を痛めて産み出した愛する我が子の姿が過る。
(ああ・・・私ったら、何て罪深い女なの・・・アイコが捕らわれ、生死さえ定かじゃないというのに、娘が愛する殿方と・・・それもあの子と共に我が子とも思って育てた男に犯されて、快感を貪っているなんて・・・)
だが、一度淫欲の炎を付けられた熟れた肉体は、もはや止まる事は出来ない。
(ごめんなさいアイコ・・・所詮女は死ぬまで牝である事を止められないのよ・・・)
キョウコは心の中で愛する娘に謝ると、自ら新たな主人と成った若き雄の背中に手を回し両足を絡めた。

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