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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 24

「ん・・・んむぅ・・・んん・・・ちゅぱ・・・ちゅぱ・・・」
(ああっ!レオン様にキスをされてしまいました・・・)
キョウコはレオンの唇から逃れようとするが、鍛え上げられたレオンの腕に拘束されているせいで、せいぜい顔を反らせる程度の抵抗しか出来ない。
「はあ、はあ、キョウコの唇予想以上に美味しいぞ!他はどうかな?」
そう言ってレオンはキョウコを絨毯の上に押し倒すと、口づけを続けながらキョウコの丸いバストを手の平全体で撫で回す。
キョウコの乳房は地面に押し倒されながらも少しも崩れておらず、触ると蕩けそうな程に温かく柔らかい。それでいて強く揉むと指を押し返すような弾力がある。
レオンはムッチリと柔肉の詰まった彼女の乳房を本能のままに揉みし抱いた。
「んっ!ひゃぁ!い、いやっ、触っちゃダメぇ!!」
口ではそう言いながらも、レオンが唇を奪い、彼女の胸を揉みし抱く程に、目に見えてキョウコの抵抗は減っていく。
「どうやら父上とは随分ご無沙汰だったようだなキョウコ!お前の体は俺に犯されたいと泣いているぞ!!」
レオンの言葉を証明するように、キョウコの股ぐらからは、失禁でもしたようにトロトロと愛液が滲み出ている。
「ああ・・・お願いしますレオン様!もう止めて下さい・・・」
だが、その言葉とは裏腹にキョウコの抵抗は止み、彼女は若い新しい主人の為に、自ら太腿を開こうとしていた。
「安心しろキョウコ!俺がお前を満たしてやるよ!!」
そう言うとレオンは再びキョウコの唇を塞いだ。
「ん!んん・・・」
半ば弛緩し無防備と成っていた唇は簡単に割られ、レオンの舌が傍若無人に押し入ってくる。
ぬるりと口内に割り込んだレオンの舌は、キョウコの舌を探して蠢き、感触からその存在を見つけるや、躊躇う事無く絡みつく。
(ああ・・・申し訳ございませんご主人様・・・キョウコはもう・・・)
理性の壁の向こう側、心の奥深く本能に近い領域で、今すぐにでも目の前の雄のものに成りたいと願う牝としての衝動が湧いてくる。
レイナたちとの性交の経験から、キョウコの抵抗が解けていくのを感じ取ったレオンは、手の平を胸から腹、次は太腿と遡らせていき、女の最も大切な場所に手を挿し込んでいく。
「んンぅ・・・だ、め・・・」
レオンの手がそこに触れた瞬間、キョウコの理性は思い出した様に抵抗しようとする。
キョウコの膝に力が入り、レオンの腕を挟み込むように閉じた太腿が更なる侵入を拒む。
だが、その抵抗は小さく弱々しくむしろレオンの劣情を煽っただけだった。
レオンは一旦キョウコの太腿の間から腕を抜くと、彼女の両膝に手を当て、力尽くでキョウコの太腿を抉じ開けた。
「・・・濡れてるな」
「ッ!あぁ・・・」
無理やり押し倒され犯されようとしているこの状況で、牝穴から愛液を滴らせているのを目の前に見せつけられ、キョウコは羞恥の溜息を吐く。
レオンはキョウコの太腿がまた閉じないように、太腿の間に体を挟み込み、ボウボウに生えた陰毛を指で掻き分けその奥の合わせ目に指を突っ込んだ。
(キョウコお義母さんのここはネットリと絡み付いてくるタイプだな・・・レイナもそうだけど子供を産んだ事の有るマンコは独特の気持ち良さが有るな・・・)
女の膣は出産を経て初めて完成すると言うが、少なくともレイナもキョウコも雄を喜ばせる事に長けた名器で有る事は間違いないようだ。
レオンは牝穴から愛液を指に絡めると、肉壺の中を探るように奥へ奥へと肉の壁を掻き分けてキョウコの淫欲を刺激する。
(だ、ダメ!こんなに弄られたら!気持ち良く成っちゃう!!)
指でグチュグチュと牝穴を弄られる程に、キョウコの心と肉体は官能に包まれる。
それに比例して、彼女の肉壺から愛液が湧き出す量が増え、キョウコ自身が股にぬるつきを感じられるほどになっていた。
「フフフ・・・感じているのなら声に出して良いんだぞキョウコ!!」
レオンの指は止めを刺すように陰毛に隠されていた陰核を探り出し、それを指で擦り上げた。
「ンぉッほぁァアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!」
クリトリスから入力された強烈な快感信号に、キョウコは喜悦の声を上げ、反り返りながら痙攣し悶える。
(い、イッタ!いっちゃた・・・わ、私ったら、レオン様に指だけで逝かされちゃったわ!!)
キョウコは久々の絶頂に豊満な肉体を震わせながら、しばしの間全てを忘れて快感に浸り続けた。

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