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ライオンの星
官能リレー小説 - 孕ませ/妊婦

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ライオンの星 14

二人が忠誠を誓い後はレオンが、己の肉棒で二人の処女を奪えば、ジゼルとアルティナは正式にレオンの奴隷と成る。
(さてどちらから犯してやるか・・・)
ジゼルとアルティナは、幼い頃から姉妹である以上にお互いをライバル視して育った。
元々この星では、男が複数の女を従えハーレムを作るという社会システムの性質上、父親を同じくするが、母親は異なる異母姉妹という関係が多く発生する。
この星では、子供が男の場合は、マスター種として、実の母親だけでは無く、父の奴隷である全ての女たちの手で、手厚く育てられる。
また父親からは、武芸を始めとする様々な事を学ぶ。
生まれたのが、女だった場合は逆に、基本的に母親の下で育てられる。
その為、地球の様な姉妹意識は、同じ母親から生まれた姉妹の間にしか存在せず。
多くの場合母親を異にする姉妹こそが、最大のライバルなのだ。

この星では、娘を優秀な奴隷に育て上げたスレイブは、主人から様々な面で優遇される。
何故ならマスター種である男にとって、より優秀な奴隷が増える事は、自らの財産が増えるという事でもある。
マスター種である男は、優秀な娘を育て上げた女から、より多くの優秀な奴隷である娘や、自分の血を引くマスター種である息子を得ようと、優先的に夜伽を命じるように成るし、ハーレムの中の序列でも、多くの場合ランクアップが期待出来る。
その為、奴隷であるスレイブの女たちは、主人の寵愛を得ようと、自分の娘を手塩に掛けて育て上げるのだ。
チャムカの血を引く娘たちの中でも、特に優秀に生まれた二人は、事在る毎に張り合い、彼女たちの母親も、それを積極的に奨励した。
結果的にジゼルとアルティナは、ライバルと書いて友と呼ぶ関係を築き上げたのだ。
そんな二人にとって、どちらが先に正式に主人の奴隷として認められるかという事は、重大な事だった。
(例え他の妹達に先を越されようとも・・・)
(例え他の妹達に先を越されようとも・・・)
(アルティナにだけは・・・)
(ジゼルにだけは・・・)
((ゼ〜〜〜〜〜〜〜〜タイに負けないんだから!!!!!!!!!!!))
二人はレオンの足下に跪きながら、お互いに睨み合う。
(さてどっちから先に犯してやるか・・・)
睨み合う二匹の牝奴隷を前にレオンは、しばしの間考える。
(良し!!決めた!!)
レオンは睨み合う二匹の牝の内の一匹を選ぶと、獣のように背後からその女の膣を自分の肉棒で貫いた。
「あっ!!んぁっっあああああぁいい気持ちイイですご主人様ぁ〜はあ・・嬉しい!!あぁぁっ、んんぁっわ・・私を先に選んで犯して下さったんですね!!」
背後から犯され、正式にレオンの奴隷と成った牝は、心の底から喜びの声を上げる。

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