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美人母娘は痴女
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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美人母娘は痴女 1

「ママ!お友達連れてきたよ!」
「あら、いらっしゃっい。美沙の母親の沙良です。」
部屋から出てきたのはスタイル抜群のセクシー美女だ。娘の美沙さんも美人で巨乳だけど、母親はそれ以上だ。
「お、お邪魔します。」
想像以上の美女が出てきて緊張してきた。
「リビングで勉強してもいいよね?」
「ええ。もちろん。この家には私たち二人だけだからゆっくりしていってね。」
そう言われて緊張する僕。
まさか、クラスでも陰キャな僕が陽キャの中心にいるような美沙さんに声をかけられるなんて思いもしなかったのだ。

運動音痴かつヒョロガリ、そして勉強だけはできる所謂ガリ勉タイプの僕は、当然女子との絡みなんて無い。
逆に美沙さんなんかは陽キャの集まりの中に常にいるし、関わりのある男子もサッカー部とかテニス部のイケメン細マッチョの陽キャ達だ。

それがこうやって僕に彼女が声をかけた理由が、夏休み前の期末テストの結果が散々でヤバいと言う事らしい。
それで勉強を教えて欲しいと言う事だ。

「ハルキ君は凄くお勉強できるんでしょ?」
「そうなのよ!常に学年トップだからね!」

聞いてきた沙良さんに美沙さんが答える。
事実そうなんだけど、改めて言われると恥ずかしい。
沙良さんの所もそうみたいだけど、うちも母子家庭なので、勉強していい大学に入っていい会社に就職しないと、一生懸命働いて毎日疲れ切っている母に申し訳ないと思ってしまう。

「汗かいたから先にシャワー浴びてくるね !ママはハルキ君の相手をしてあげてね!」
「はい、はい。」
美沙さんはそう言ってお風呂に入っていくと、沙良さんと二人だけになり緊張が高まる。
沙良さんが冷たい飲み物を持ってきて僕の隣に座った。そして、僕の視線は沙良さんの服の隙間に自然と目が行ってしまう。
「今日はとくに暑いからね。私もさっきお風呂に入ったばかりなの。」
どうりで沙良さんの体からいい匂いが漂ってくるわけだ。
近くにいるだけでドキドキしてしまうし、沙良さんは薄着だから目のやり場に困ってしまう。
だから僕はテレビの方に目を逸らした。
テレビではワイドショーがやっていて、丁度ニュースを取り扱っていた。

「あら・・・何か大変みたいよねぇ」
「ああ、それはですね・・・」

とある政治ニュースで沙良さんがそんな事を言ったから、思わず僕の思ってる事を返してしまった。
結構喋ってしまい、少し鬱陶しかったかなと沙良さんの様子を伺うと・・・
何だか沙良さんの目が輝いていた。

「ハルキくんって凄いのね!」
「い、いえ・・・たまたま知っていただけなんで・・・」

意外にも好評?・・・
こう言う難しい話を長々とするとガリ勉が鼻にかけてるとか言われたりするのに、沙良さんの食いつきが凄くいい。

「凄いわ!私も美沙も詳しくないから教えて欲しいわ!」
「あ、僕で良ければ」

目を輝かせた沙良さんが興奮気味に身体を押し付けてくるから、ちょっと僕も色々慌ててしまう。

「ハルキ君の顔赤いわね。風邪かしら。」
そういわれるとなんか頭がくらくらする。でも、
「全然大丈夫ですよ。」
立ち上がろうとしてもうまく立てず沙良さんの胸に抱きついてしまった。
「ほら、無理しないの。とりあえず私の寝室で休みなさい。」
「はい。」
「家族はいるの?」
「僕のうちは、母親だけで、その母も仕事が忙しくて家にはほとんど帰ってきません。」

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