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爆乳美熟女・小百合
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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爆乳美熟女・小百合 2

「おしりの穴なんかいじられて、ピクピクして先っぽから汁垂らしていやらしいわね」
雄二にマニアックなプレイを求められる苛立ちもあり、彼の陰茎を逆反りに折り曲げて扱く際に
嗜虐的な口ぶりになっていた。
「さ、小百合さま…」
「どう、きもちいい?」
「ああー、いいー、気持いいー!ああー!」
雄二は日頃穏やかな熟女に責められる快感に溺れていた。
「あう、ああ、うぅ、ああ、た、たのむから、も、もう、ああ」
「え?なに?手が疲れてきたわ」
いつごろからか精力は弱い割にあれこれ要求ばかりの雄二に対し、熟女は意地悪したい気持ちが芽生えていた。
「まって、続けて…口で」
「じゃあ、お願いして。どうなの、ちゃんと言える?」
「小百合さま、…どうか、このわたしの淫らな…お、おちんちんを…しゃぶってください」
「ふふ、イク時はイクって言うのよ」
「んぐう…んぐっ、んっ、んっ、んっ、んっ…」
「小百合さま、ああ、ああ、いい、いきそう…あ、い、いくー」
「きゃああああああああっ!」
娘にかつての家庭教師との行為を目撃される。開放的になりすぎて扉を開けっ放しにしていたのが仇となる。
小百合は娘に幻滅されたと思うとともに、夫にこの醜聞を告げ口されないかと恐れる。
雄二はもう少しで射精というところで小百合がパニックに陥ったせいで、性器に歯を立てられて激痛が走る。言い訳どころかしばらくのたうち回っていた。マニアックなプレイを望んだ事を知られた羞恥を忘れるぐらいの痛さである。
「雄二さん、もう帰って」
「……」
雄二が逃げるように帰ると、母と娘の話し合いとなる。舞衣は父親に話さない代わりに一人暮らしの許しを得た。
小百合は秘密を握られているので、必死に夫を説得し、卒業するまで娘に援助する事が決まる。
舞衣が出て行くと、実質子育てから開放され、夫は趣味や付き合いを優先して家にいる時間が少なくなる。
雄二との関係も自然消滅し、一人家に残された小百合であったが、近頃視線を浴びてる気がしていた。
「舞衣は、大学に行くようになって一人暮らししてるの」
小百合はたまたま家から出ると男子高校生とばったり出会うので、そう言った。
娘が通っていた学校と同じ制服なので、彼女は娘と知り合いかと思った。
「奥さんにお聞きしたいことがあるんです」
「…!」
熟女はすぐに目の前の少年が家の中にいる際も窓から感じていた視線の主だと分かる。
「ねえ、ここじゃなんだから…」
「そうですか」
小百合は少年を家に上げる。
「前にそこの小さな公園で若い男性と抱き合ってましたよね?」
「…」
「息子さんはいないそうですね?」
「娘の…家庭教師で、そういう関係もあったけど、今はもう会ってないの」
少年はある程度情報を持っているし、証拠も持っているかもしれないので小百合は隠さずに語る。
「奥さんを信じます。それと、誰にも話しませんから…立候補していいですか?」
「えっ?」
「付き合って欲しいんです」
「私には夫がいるわ。それに歳だって随分離れてるし」
好意を持たれるのは嬉しく思うものの、雄二と終わってからまだ日も浅いので考えられなかった。
「じゃあ、一度だけじゃダメですか?セックスレスですよね?」
「それは、そうだけど…」
娘と不仲なのは隠せても浮気は認めたので、その原因も隠せなかった。
小百合が感じていた視線はその熟した肉体に注がれていたので、性的な話題を無視できない。
「脱童貞は熟女が相手と決めてるんです。何だったら、お金も払います」
「お金なんていらないの。ところで、本当に童貞なの?」
小百合はお金を受け取ると娼婦と同じで嫌だと感じた。しかし、女としては童貞という言葉に惹かれる。
「嘘じゃないですよ」
「なら、今コンドーム持ってる?」
「そんな、いきなりは…」
「一度きりだって、男なら心構えはできてなきゃ…」
あえて完璧さを求めるふりをしたが、即答できたほうが遊び慣れてると警戒すべきと判断する。
年下の異性としては雄二とは別のタイプなので期待できた。
「やっぱり…」
「これって、人助けよね?メルアド交換しましょ。話し合って、予定を決めましょ」
「ありがとうございます!」
小百合は新たな出会いに胸を膨らませつつも、娘にバレる心配はなくなっても長年住宅地で暮らす主婦として夫と近所の目もあると理解していたので、秘密裏に計画をたてることで合意する。
心理戦で緊張しつつも、小百合が見た目通り温和ながら色気も失っていない熟女でその上いい返事を貰えたので少年はワクワクしながら家を出た。

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