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未知の世界へ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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未知の世界へ 2

一馬くんもこんなパンツを穿いているのかしら?…
ふっと、最近よく遊びに来る涼の友達である一馬の顔が浮かんできた…
爽やかな好青年…そんな印象を描く彼も、涼と一緒にアダルトビデオを観ていることを知っていた。
友達の前で、扱いたりするのかしら?…
若い男の性に苦笑しながらも、2人が部屋から出ていくやいなやゴミ箱に残ったティシュを物色し、その夜のおかずにした亜希子だった。

亜希子はついに大人の玩具を買おうと場末の歓楽街に向かう。
なんとか緊張をこらえてアダルトショップでバイブを買うのに成功する。
後は帰るだけというところで、一馬が歩いているのを発見する。
方角からして風俗やラブホがある一帯であったが、亜希子は目が離せず気がつくと後をつけていた。
一馬は立ち止まったかと思うとスマホをいじりだす。亜希子はどんなサイトを見ているのか気になって接近する。
「あ?」
「きゃっ」
亜希子は接近しすぎたせいで一馬に気付かれる。
「お姉さんですよね?」
「えっ?」
「そっくりじゃないですか」
一馬は風俗のサイトのキャストの欄を見ていて、偶然亜希子に似た熟女の画像を発見したので、遭遇した彼女が亜希子とは夢にも思わない。
「こんなおばさんに…」
「最近熟女にはまってるんですよ。これから、いいですか?」
「…はい」
亜希子は爽やかだと思っていた一馬が風俗通いをしていたことを知って困惑する。
しかし、この状況を利用すれば妄想よりもリアルな冒険ができるので、チャンスを逃す気はなかった。
「ホテルはどこで…?」
「お任せ…します」
「もしかして出勤日じゃなかったですか?」
一馬は目の前の熟女がホテヘルの女ではないのではという不安をぶつける。
「いいの、貴方みたいな人だったら…」
「根っからの好きものなんですね」
「そう思ってもらっていいわ。今日は好みの熟女の名前で呼んで」


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