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未知の世界へ
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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未知の世界へ 1

前野亜希子42歳
専業主婦

結婚して20年子供も独り立ちして穏やかな日々を過ごしてい
最近の楽しみは一人Hだ、旦那とは随分やってない

近所の奥様から頂いた茄子持ちキッチンに立つ
欲求不満の亜希子の妄想が始まった

「これがオチ○チンだったら」

茄子を洗いながらイヤらしい手つきになる

「凄く大っきい」

亜希子はオチ○チンを触るように扱き、舐め回す

「もう我慢できない」

寝室に行き棚からコンドームを取り出し茄子に被せる

そしてトロトロに濡れ解れた割れ目へとあてがう


緩んだソコは寸なりとそれを受け入れる…
「ぁ…」
出し入れを繰り返しながら、亜希子の頭の中は男のオチ○チンでいっぱいになる。
それは宅配便の青年からはじまり、息子の友達…夫の後輩…街で擦れ違ったイケメン高校生に至るまで、次から次ぎと男達の衣服を脱がし、その勃起したオチ○チンを妄想していた。

「ああぁ〜ん!!素敵、すてき!ステキィィィィ!!」

エクスタシーの時は直にやってきた。
脳内が一瞬真っ白になり、シーツの上に身を投げ出すと、ずぼっとした音と共に茄子が自分の中から抜け落ちる…
そんな卑猥な音を遠くで聞きながら、亜希子は意識が覚醒するのを待つ…

イッてしまえば虚しさが残るだけ…それは何時ものことだった。
もう少し旦那が構ってくれさえすれば…こんなこともしないで済むのに…
それでも中年になってしまった旦那の脂肪の着いた身体に、もう性的魅力を何も感じられなくなっている自分は知っていた。

歳をとったのはお互い様…
そうは思うのだが、男が若い身体に引かれるように、女だって引き締まった身体に魅せられるのは本能なのだ…

いつもより早く帰ってきた旦那と息子と、夕食のテーブルを囲む…
2人とも亜希子の作った料理など感心を示さず、ナイター中継に夢中になっていた。

「ねえ彰人…友達の一馬くんは遊びに来ないの?」
亜希子は一人遊びに使ったあの茄子を、息子の皿に取り分ける。

「ん?…ああ…」
素っ気ない返事…それはいつものことだった。

「あの子、母さん好きよ。凄く礼儀正しくて、母さんにも気を使ってくれるもの…」

「うん…アイツは誰にでも優しいんだ…」
彰人は亜希子の顔を見ることもなく、あの茄子を頬ばった。

自分が使った茄子を何も知らずに口にする息子を見て、亜希子はほくそ笑む…
茄子は洗ってはいなかった。
自分の愛液をたっぷり含んだそれを、そのまま鍋に入れたのだ。
「どう…美味しい?」
「あ、うん…」
素っ気ない返事と共に、涼は再びナイターに夢中になった。

夕飯の片付けを終え、歯を磨こうと洗面所に行くと涼が入浴中だった。
スウェットパンツと一緒に脱いだ下着が、そのままの形で残っていた。
派手なパンツ…
太いゴムにロゴの入ったそれはブランド物だった。
色気づいたのか、最近は亜希子がファストショップの3枚1000円で買ってくるパンツを穿かないのを、亜希子はどこか寂しく思っていた。

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