人妻と女子アナたち 46
明るいムードのまま生放送が進むなか、朱里だけは不安な顔のままだった。
朱里(もう少し我慢すればこの苦しみから解放される。)
男のスタッフ「はーい!!OKでーす!!お疲れ様でしたー!!」
朱里(やっと終わった)
そして、朱里は太田に呼ばれる。
太田「お疲れ。あんな中でも感じた顔一つしないとはな。さすがプロだな」
朱里「…結構やばかったんですけどね」
太田「もう我慢しなくていいぞ。スカートを上げるんだ」
朱里のスカートの中、パンティはびしょ濡れだった。
その頃、勇次は家で、由佳里と勉強していたけど、
由佳里「ねぇ?お姉ちゃんと何回セックスした?」
勇次「さあ。数えてないからな。」
由佳里「お勉強が終わったら私に甘えていいよ。今日はお姉ちゃん。帰ってこないと思うから。
ほら、ここ。また、間違えているよ。」
…なんだかんだで僕と朱里の関係が気になるようだ。
勇次「この問題はどうやって解くの?」
由佳里「ここはね…」
由佳里の教え方は上手だ。
彼女に教えてもらっていると全て上手く行きそうな気がする。
由佳里「うん、そう。ここは全問正解だね。中山くんはやればできるのよ」
勇次「そうかな?」
僕は由佳里に抱きついてみた。
由佳里「ちょ。ま、まだ、お勉強の途中でしょ。ほら、はなして、お姉ちゃんに怒られちゃう。」
しかし、由佳里は僕を引き離そうとはしなかった。
由佳里「こ、こら。そんなとこさわちゃダメだってば。」