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幼馴染の母親に
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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幼馴染の母親に 33

僕がドキマギしてると優子さんは僕の腕を取って玄関前にある姿見の前に引っ張って行く。
鏡の中の僕と優子さんの身長は殆ど同じか僕が掌一枚分高かった。
そして優子さんの顔はイキイキとして本当に女子高生のようだ。
優子さんは腕に抱きつくように組んでくると肩に頭を預けてきた。
「私ね、高校在学中に縁談が決まって卒業前に籍を入れたから…。こういうの憧れだったんだ」
親の都合の結婚とは聞いていた。そして「女は結婚したら家に居るもの」という義母から言われるも、どうしても学業を修めたいと言い、短期大学留年なしという条件で就学を認められた。
だけど、殆ど家事に追われサークル活動なんてする余裕が無かった。
つまり優子さんの青春は七瀬家に尽くすことに費やされたといっても過言ではないだろう。
僕は肩に乗せてきた優子さんの頭に僕の頭をくっ付けた。
柔らかい髪の奥に硬くて温かい頭に胸がズンとときめいた。
腕に絡みつく優子さんの手が僕の掌に指を絡めてしっかり握ってきた。
僕は絡みつく指を指で愛撫する。
優子さんは正面から手を繋いでない手で抱きついてきて顔を上げて目を閉じた。
僕は空いた手で肩を抱きしめてキスをする。
唇の先でツンと触れ、ゆっくりと押し付け、口を開いて舌を滑り込ませるとお互いに舌を押し込んだ。
指相撲ならぬ舌相撲をするように舌を押しつぶしたり押し返したり。
やがてお互い口を開いて唇を貪りあうと繋いだ指を解いてお互い背中やお尻を撫で回した。
僕は優子さんの背中を姿見に押し付けるようにすると両手で制服の上からオッパイを揉み上げた。
ブラウスの上のジャンパースカートの生地の感触が新鮮で新しい興奮を覚える。
布越しでもはっきり分かるオッパイの張りと弾力。普段優子さんが着ている服に比べるとどこか防御力が高いように感じた。
頬や首筋を舌で愛撫しながら手探りで脱がそうとするけど何処に脱がす糸口があるのか見つけられないで焦れた僕は我慢できずにスカートの中に手を差し込んだ。
手触りに違和感。
悪い意味じゃない。ただいつもと何かが違う。
スカートを捲り上げるとそこにはいつもの大人びた下着ではなく木綿の可愛らしい下着だった。
「真由理用に買ってきた下着。下着も制服に合わせたくってもらっちゃった。…ちゃんと新品だからね!」
照れくさそうに言うも、途中で娘のを勝手に着てるんじゃないと慌てて言い足してきた。
制服だけでも初々しいのに下着まで合わせられて可笑しさと愛しさにさらに何か言おうとする優子さんの口を唇で塞ぎながら手をパンティの中に入れてアソコを愛撫した。
親指と中指で恥丘越しにクリトリスを摘み、人差し指で包皮の上からクリトリスを撫で回す。
「だめぇ、修一さんそんなにされたらあたし、アタシ」
震え声で懇願してくるのをキスで塞ぎ、声を飲み込むように吸い上げると優子さんは痙攣を起こすようにブルブルと震えた。
崩れ落ちかける優子さんを僕の体と鏡で挟みつけるように抱きかかえると僕は自分の胸ポケットから生徒手帳を取り出すとカバー裏に隠したコンドームを取り出した。
これも火災から免れた身の回りの物の一つだ。
そう思うと使うのが惜しい気がするけど出し惜しみするものじゃない。
ベルトを外しパンツごとズボンを下ろすと封を歯で引き千切って片手でペニスに装着した。
いくつも無駄にしたけど練習しておいて良かった。
優子さんを鏡に押し付けた体制のままでパンティを横にずらすと断りも無くアソコに押し込んだ。
「んいぃ!修一さん!」
膣内を舐めたり指を入れたりしていないせいか少しきつい気がした。
きゅうきゅうと締め付けて吸い上げるように蠢く肉壁に逆らう様に僕は腰を突き上げた。
「修一さん!修一さん!」
優子さんの背中を完全に鏡に委ねて僕は優子さんのお尻を抱えて持ち上げる。
重心がアソコに集まりさらに締め付けてきた。
狭いのではなく肉厚な感触に2分と射精を堪えられなかった。
射精の余韻もそこそこ、ペニスの脈動が収まると勃起が収まる前にコンドームを付け替えた。
使用済みコンドームの口を縛ると今度は優子さんを鏡に向かわせてバックから突き上げた。
「お尻を見ながら優子さんの顔を観察できるなんて新鮮だね」
「いやあ、見ないで。こんな、こんな」
「優子さんは僕の顔見たくない?」
「そんなんじゃないの。は、恥ずかしいのぉ!」
「でも、蕩けた優子さんの顔はかわいいよ」
何か言おうとする優子さんを遮るように僕は前後にではなく下から勢い良くバックで突き上げた。

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