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人妻調教
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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人妻調教 2

ベッドの上で俺の精を股から垂らしながらまどろむ郁恵。

満足げな表情だけど、酒が入ってたこともあり、それが俺が彼女に口移しした、葉巻の煙効果か否はわからん。

─────

その日から数日、教育係としての会話以外、郁恵と口を聞く事がなかった。
俺からさりげなく、視線をはずす。
まずいことになりそうな予感がしていたところに、ある日 いつの間にか、俺のスマホの画面に付箋が貼られていた。

━━お仕事のあと、重要なお話があります  高城━━

仕事のあとで会った郁恵は、俺を非常階段の奥に連れていった。

郁恵「あの夜、私に何のドラッグを使ったんですか。」
俺「そんな…俺はそんな事してません。」
郁恵「でも、あの夜から私、あの煙の匂いが欲しくて禁断症状みたいになってるんです。」

俺はカバンから葉巻の箱を取りだした。

俺「あの夜、俺が高城さんにかけたのは この葉巻の煙です…」
郁恵「この箱に見覚えがあったから買ったの。でも吸ってみても全然煙が違うの。…何か違うモノなんでしょ!」

郁恵は俺にその箱を渡した。

「これの煙を私にかけてみて。これは私がお店で買ったものだから。」

もうここまで疑われたら仕方がない。俺は郁恵さんから受け取った葉巻を一本火をつけた。そして煙を郁恵に吹きかけた。
「あぁ………ッ!」
郁恵は小さな声をあげて、フラフラと非常階段の手すりにもたれかかった。

「この煙…… この匂い…… 嘘…… 同じものなのに……」
俺はもう一度煙を吹きかけた。郁恵のスカートから伸びる足に、液体がつたっていくのが見えた。

「濡れてるの? 漏らしたの?」
俺は彼女のパンティーの中に手を入れて、指先にまとわりついた液体の匂いを嗅いだ。

「どっちにしろ、こんなに濡らしたんだから、もったいないね。」
俺はチ○ポを取り出すと、間髪をいれずスカートの奥に突き入れた。俺が葉巻の煙を郁恵に吹きかけるたびに、スカートの奥でチ○ポはクッと締め付けられた。





「ほら。」俺は郁恵の半開きの唇に葉巻を差し込んだ。「俺ばかりあてにしてないで、自分で努力しろよ。」
郁恵の唇からは、まるで雲海のように煙がモワァッとあがった。
「どうだ。一人だと味気ない葉巻が、俺といると淫らな気持ちを誘うだろ。…もうこれから離れられなくなったんじゃないか?」
郁恵は俺の口に葉巻を戻した。俺は口で転がした煙を、彼女の口の中に吹きこんだ。郁恵は俺を強く抱きしめた。

それから郁恵は「禁断症状」が起こると俺のところへやってくる。
この頃は面倒なので、煙を口移しする程度ですませている。
実験が、それなりの結果が得られたところに一人の女性が現れた。
梅山 知美(40)…四年制大卒だと言う事で、工業高校卒の俺を小バカにしてやがる。

まあ、俺は心が広いからいちいち怒りはしなかったが、ある日俺の親が低学歴云々と口にしたから、キレてしまった。

「いくら何でも、それで身分が決まるんですか!」
俺、知美に怒りの「壁ドン」してやった。おびえた知美がけっこう可愛かったから、俺 知美で目の前で葉巻に火をつけてやった。

「煙草は…喫煙コーナーで吸ってください。」
まだそんな可愛い抵抗を見せるもんだから、俺 葉巻の煙を静かに知美の口もとに吹きかけてやったんだ。
「は………っ、はぁぁ〜」
知美はヘナヘナと中腰になった。そして彼女のスカートから、ポタポタとしずくがしたたって来た。

知美と俺は表通りを歩いていた。
知美がお漏らししてしまったから、代わりのパンティーを近所のスーパーへ買いに行く事になったんだ。
原因が俺だとはいえ、ついて行く必要はないと思うが。

途中の信号待ちで、人影がないからスカートをめくってみた。
知美のムッチリした白いお尻が午後の日ざしを受けた。
知美はサッとスカートをおろした。しかしその表情には、さっきまでの生意気さはなかった。

「おまちどおさま。」
お手洗いから知美が出てきた。俺がスカートをめくると、白いパンティーが見えた。別に確認の必要はなかったが。
「ごめんなさい。こんな事してしまって。」
「いえ……私の言葉が度を過ぎてました。」

まあちょっと…と二人で紙コップのコーヒーを飲んでると、知美が言った。
「さっきの…煙は何なんでしょうか?」
「あれは…こんな市販の葉巻の煙です。」
「ふだん、お吸いにはなってませんね。」
「はい。食べるものがみんな苦くなってしまうから。」

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