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家庭訪問
官能リレー小説 - 人妻/熟女

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家庭訪問 2

彼も世間で痴漢や盗撮で捕まる大人に似ている。まっとうな職に就きながらも、ストレスには弱く、そのくせ大人向けのちゃんとした所で発散させる度胸も行動力もない。
やんちゃな未成年や遊び慣れた学生よりも手に負えない。しかし、彼が誰にでもこんなことをしてるようでは、かならず警察沙汰になる。
もし、彼が失職すればますます私が孤立してしまう。息子のためにも頼りなくても必要な存在だ。
「いやぁ、ロリなんかよりあんたの方が」
「あんたはやめてください!律子って名前があります」
どうせ、大学を出てすぐ教壇に立ったのだろう。教室では子供を言いなりにして、父兄からも先生と呼ばれているせいか、世間知らずで常識が欠如している。
「律子さんとやりたいんですよ。おねがいします。母を早くに亡くしてしまって…ちょうど律子さんぐらいの年です。
それからは、歳の離れた姉に育てられて…厳しいところがあって、性的なものはいっさいダメだと…悪い大人になるって」
「私から見たら、先生は今も大きな子供のようですわ」
私は寝室に着くと、自分の残された服と脱ぎ、彼の上の服も脱がせる。
「キスは許して、心は夫のものだから」
「はい」
「その代わり、おっぱいにキスして」
「律子さん」
二人でベッドに上がるとそれぞれリラックスした姿勢で座る。案の定、彼は私の胸を揉んでくる。
乳首にキスした後にそのまましゃぶってくる。なぜか大人の愛撫には見えない。夫とは比べ物にならない稚拙さだ。
「先生、こちらはいいんですの?」
私は彼のモノに触れる。おっぱいに執着する幼児性としっかり大人の反応をする姿になんだか母性本能が刺激される。
「日頃から、ちゃんとむく習慣を付けないと駄目ですよ」
「お姉ちゃんが普段はむやみに触っちゃだめだって、言ってたから…」
「自分のおちんちんでしょ、ちゃんと関心を持たないと」
「なんだか、ママみたいですね。律子さん」
「嫌ですわ、先生…こんなおばさんをつかまえて」
息子は一人だけなのに、なんだか照れくさくなる。私は上体を前に倒して彼のペニスに迫ると、そっと先端から舌を這わせる。
「律子さん、こんなのはじめて…」
「先生、まさか女性と一度も?」
「はい、だから…はじめては律子さんが…」
「まあ、いけない子ね。先生がこんなおばさんにセックスを教えて欲しいなんて」
彼が童貞ならこれまでの行動も辻褄が合う。熟女と呼ばれる歳になったが、まさかこんな機会を得るとは思わなかった。
しかし、私も女として彼のペニスに強い興味が湧いた。勇んで初物を口にする。
「ああっ…律子さん」
「さすが童貞だわ、敏感ね」
「お…ああっ…いい」
「もうビンビンじゃない。男はこうでなきゃ」
咥えるとすぐピッチを上げてしまう癖があって、私はなんとか人妻の落ち着きを見せようと、一度中断する。その間も手コキは続ける。彼が望むならバキュームフェラも悪くない。
「あ、あっ…律子さん!もう、もう…」
「こんなにガマン汁垂らしちゃって、もう少しこらえなさいよ」
「ああっ!り、律子さん!出ちゃう!おおっ…」
「ふぐっ!もうっ…」
彼は私のフェラであっけなく果ててしまう。じらすよりどんな風にイクのか知りたい気持ちが激しい動きにさせる。久々に飲み込むザーメンは夫のよりずっと薄い。
「先生、今度は私のオマンコに奉仕してくださる?」
「律子さん、その大きなおっぱいで…」
私は彼の駄々っ子ぶりにしがらみがなければとっくに抗議してるであろう一面を、この胸に垂涎の眼差しを向ける彼に嬉しくなる女の部分が抑えこむ。


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