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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 7

そんな2つの死体を眺めながら僕らは食事を再開する。

「若葉のお弁当は美味しいな」
「兄さん…んっ…ご飯中は…」
「ん?なんだい」
「あっ…うぅぅ…中…入ってる…」

若葉が苦しそうな…いや、もどかしそうな声を出しながら食事を続ける。

「中のが大きくなって…っ!」
「ああ、今の2人結構凄い状態だったからね。ちょっと興奮しちゃったかな」
「そうじゃなくて…お昼…まだ途中なのに…あっ!」
「ハハッ、どうせ姉さん達をオカズに若葉で抜くつもりだったんだから気にするなって」
「私がごはん食べられないよぉー」

再生カプセル内に漂う、乙葉姉さん達の裸体や死にたてホカホカの同級生の死体をオカズに、若葉のマンコをオナホ代わりに犯しながら僕は昼食をとっていた。
食欲と性欲を同時に満たす男子は多い為ここでは普通の行為なのだが、女子からは食べづらいと言う理由で嫌がる子も多かった。
まっ、でもそんな女子も挿れてしまえば大人しくなるのでみんな気にせずナニを女子に突っ込んでいる。

「ちょっと、あんまりやりすぎないでくれよ…若葉ちゃんはバレー部の助っ人になるんだから。」
同級生にして次期女子バレーボール部主将兼部長の下浦沙希(しもうらさき)が若葉をバレー部の助っ人へと口説きにやって来た。

「(北岡)歩未と(岩村)彩子があの状態…試合も近いって言うのに…バレーは6人揃わないといけないんだから!」沙希が思わず本音をこぼす…
そう、この学園はあらゆる場面でのデスアクメが日々発生する。
いずれ蘇生する訳だが、そのぶん困るのは部活動。
特に運動部は人数不足で大会出場が危ぶまれたり、女子部員全滅で活動休止など多々あった。
うちの女子バレーボール部は地区大会優勝経験もあり強豪部活として有名だが、それは即ちデスアクメのターゲットとしても有名になっているという事だった。
主将である沙希もデスアクメ経験者故にその大変さを知っていた。

「おっと!もうすぐ昼休み終わるよ。さっさと弁当食べて教室戻るぞ!
 そう言う訳だから、若葉ちゃん。助っ人OKなら放課後に体育館にお願いね」

そう言って沙希は自分の教室へと戻っていった。

「やべえ俺達も急がないと…」

俺は慌てて弁当を食べる。オナホ代わりの若葉も絶頂しない程度のスピードで弁当を食べ終えると午後の授業へと向かった。

午後の授業を終えると俺は若葉に放課後の予定を確認する。

「なあ若葉お前、放課後、練習の助っ人に行くのか?」
「うーん、行ってあげても良いかなって思ってるよ」
「そうかなら俺も一緒に見学しに行こうかな…暇だし」
「じゃあ一緒に行きましょ兄さん」

放課後の予定が決まった事で俺達は体育館へ向かう事にした。
体育館へ向かう途中渡り廊下を通過する。
学園の渡り廊下には部活や学校行事で成績を残した生徒達の記録やトロフィーが展示されていた。
その中には《学生バレーボール 第※※回地区大会優勝》と書かれたトロフィーも飾ってあった。
トロフィーには適度に全裸で脚を開き陰唇や膣口を露わにし、膝を付きながら両の手でボールを上げるポーズの取る少女の人形が付属されていた。
…いや違うな少女そのものがトロフィーなのだ。
少女の足元には名前と詳細なプロフィール、そしてバレー部部長の肩書が付いていた。

日崎初芽(ひさきはつめ)17歳 身長:163cm
3サイズ:79-58-84【Bカップ】
妊娠3週目(種:実父)

過去バレーボール部が地区大会を優勝した時の部長本人だ。
女子スポーツでは優勝トロフィーとして、勝利したチームのリーダーやMVPに輝いた選手を表彰台の上で屠殺し、トロフィーに加工するのが通例になっている。
この少女も観衆の見守る中、屠殺され手早く防腐処理をされその記録と裸体を半永久的に晒す事となったのだ。
ちなみにそのバレー部は全国大会では早々に敗退、部長も複製体での蘇生措置後は健闘するも今ひとつ振るわず卒業したようだ。
というかこの人、今うちで教師してるじゃん。
バレー部の顧問の日崎先生だ。
あの先生、昔はこんな体してたんだなぁ…。
俺は少女トロフィーの一つとして並ぶ日崎先生の裸体をしみじみと鑑賞した。

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