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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 6

これが僕たちのいつもの授業風景なのだった。
そして時間が経ち授業終了、終わりを告げるチャイムがなる。

「おっ、もうこんな時間か。ではここまでしよう、桜井の自殺を参考に自分ならどうやって死ぬかレポートにまとめて明日までに提出するように。忘れたら明日の検体にするからな。以上だ」

先生はシャリーの死体を抱えるとさっさと教室を出て行ってしまう。
ありゃきっと死姦するつもりだな。
糸式先生は死姦大好きだからな。
哀れシャリー復活するのは遅くなりそうだ。


昼休み
僕は妹の若葉と蘇生科でお弁当を食べる事にした。
蘇生科ではデスアクメで死んでしまった生徒達を再生カプセルで蘇生している。
カプセルの中は培養液で満たされていて、皆その中に漬けられて回復を待つのだ。
なので皆、裸でカプセル内を漂いそれが何十人の美少女達となるとかなり見応えのある絶景だった。
そしてここに浮いているという事は、この娘たちは皆淫らに喘ぎイキ狂いその果てに死んだという事実が余計に興奮を誘う。
皆、可愛い顔して死ぬ程セックスに溺れたんだ。
その淫乱達の中に僕の姉と妹も浮いていた。
いつも柔らかな胸で僕を包んでくれていたい乙葉姉さん。
この間したギロチン台セックスのせいで首を切り落としてしまったけどもうすっかり繋がったみたいだ。
姉さんは今日明日にでも出てきそうだな。
いつも2人一緒に僕に犯されている若葉と瓜二つの顔の双葉。
昨晩、お風呂でフェラさせたら、うっかりそのまま溺れ死なせてしまって若葉にえらく怒られた。
外傷は無いのでこっちも、もうすぐ出てくるだろう。
出て来たら双葉にも怒られそうで怖いな…。
そんな家族を眺めながら、僕は若葉の作ってくれたお弁当を食べていた。

その時である2つの死体が運ばれてきた。
顔がイッているのでデスアクメの犠牲者だろう。
ん?よく見ると同級生の岩村彩子(いわむらあやこ)と北岡歩未(きたおかあゆみ)だ。

が、2人の股間に気になる。北岡は下腹部から下が破裂したように引き裂かれ、岩村の腹部は子宮の内側から何かが突き破ったように穴が開いていた。

少し気になったので校内端末で2人の個人情報を調べてみる。
学生の生体情報は排卵日はもちろんトイレの回数まですべてオープンに開示されている。
2人の死因も簡単に表示された。
どうやら昼休みの体育館で何かがあったようだ。
端末の情報を読み進めるとバレーボール部の北岡と岩村はクラスメートを誘って体育館でバレーボールをするつもりだったが、偶然居合わせた男子生徒が北岡の股間に萎んだバレーボールを挿入する遊びを思い付いたようだ。

そして男子生徒は子宮内に挿入されたバレーボールをコンプレッサーで膨らます暴挙に出たと書いてある。
見る間に膨れるバレーボールと人体の限界の狭間で北岡は絶頂、だがコンプレッサーのエアーは止まらず、遂にはバレーボールは内圧に耐えられず破裂、バレーボール程の強度の物が破裂する衝撃に人体が耐えられる筈もなく北岡の下腹部は子宮諸共爆裂する事となった。

そんな北岡の姿を目の当たりにした岩村は破裂の衝撃と驚いた拍子にバランスを崩し転倒。
その時、運悪く片付け忘れたカラーコーンが股間に突き刺さり、更に運が悪い事にカラーコーンの下には金属パイプが隠されていて、岩村の体重を支えきれず破損したカラーコーンの中の金属パイプが岩村の子宮を突き破り、その刺激に絶頂。
岩村もイキ死んでしまったと書かれていた。

なかなか壮絶なデスアクメだな。
実行した男子生徒は猟奇趣味の持ち主だったのだろうか。
この損傷具合だと2人の復帰は暫く掛かりそうだな。

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