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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 1

国立デスアクメ学園、そこは麗しき乙女達が日々切磋琢磨し己を磨き、そして無様にイキ死ぬ為に男性への奉仕を技能を学ぶ学園である。

僕の名前は那武璃真斗(なぶり まさと)。
デスアクメ学園に通う普通の学生だ。
僕には1人の姉と2人の妹が居た。
だけど妹1人以外は、デスアクメを体験してイキ死んでしまった為、今は蘇生科で蘇生中だ。
学園に通う女子生徒は、イキ死ぬとその死体はすぐさま回収、蘇生科で生き返らせられるのだ。

そもそもなんでこんな学校があるかと言うと人類が宇宙人に敗北したのが始まりらしい。
僕らが産まれる少し前に地球は宇宙人に侵略され、資源や人材、果ては生命エネルギーまで奪われ、すっからかんにされた後、今の所有者宇宙人に星ごと買われたらしい。

らしいと云うのは、今の所有者は積極的に干渉して来ないので不明な事が多いからだと学校で教わったからだ。
購入直後にある程度の干渉と指示があった以外は昔の平和だった時代と同じ生活を続けるよう言ったらしい。
所有者から与えられた指示は、女性を犯し絶頂させながら絶命させる、通称デスアクメを常に発生させる事。
そうする事で何故だが知らないが女の子が死ぬ瞬間に膨大なエネルギーが取り出せるという。
そしてその副次効果で侵略宇宙人に奪われてしまった地球種の生殖能力を回復する事が出来たという。

父さん達の世代がお母さん達を犯して殺して孕ませてくれたおかげで僕らは産まれて来ることが出来たのだ。
だから僕も父さんみたいな立派な屠殺人に成りたくてこの学園に入学した。

別に一般の学校でも屠殺技術の講習やデスアクメの実習はあるのだけれど、姉の乙葉姉が既に通っていた事と父さんの出身校がここの前身校だった事が進学の決めてになった。

実習内容は基本的に一般校とほぼ変わらない。
ただよりエネルギー回収効率を高める為に体力増強や性感体の開発、性交技術等を学ぶ授業が多く割り振られいる。
そして学園内では相手の婚姻、交際状態に関わらずいつでも性交する事ができるのだ。

今、僕は目の前の体を抑えられた一人の女生徒を犯している。
新作が出るたびにデスアクメでイキ殺される人気デザイナーの作品である可愛らしい制服を脱がされて、潰れたカエルみたいな無様な全裸ポーズで僕の妹の若葉に両腕両脚を後ろから捉えられた少女。
人気の少ない渡り廊下を無防備に歩いていた、この学園の生徒としての自覚が無いとしか思えない絶好の獲物だった。
それなりに整った容姿だったから性交相手に選んだのだが、ろくに濡れてもいない穴を貫いて何度も子宮を突き上げていたら笑えるくらいの不細工な泣き顔で断末魔をあげている。

乙葉姉も妹の双葉もイキ死んでしまった現状、いくら手頃な相手とはいえ若葉までデスアクメさせると練習の助手が居なくなってしまう。
だから二人のどっちかの蘇生後に真っ先にイキ殺してやる約束の下、こうして通りがかり相手のデスアクメ練習を手伝わせているのだ。

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