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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 5

「んっ、はあっ……んっふぅぅ、あっ、あぁぁっ」

右手で自らの巨乳を掴み指先で乳首を挟みながら、快楽を得るために揉んだり潰したりし始める。
反対の手が下着に伸びると、その上から指を性器に突っ込み肉襞を撫でながらクチクチと抽挿し始めた。
クラスメイトの好奇心に満ちた視線に晒されながら、シャリーは胸と腰を突き出すようにオナニーを続ける。
おしっこの染みの残る下着は溢れ出した淫蜜でビショビショに濡れ、ときおり栓の隙間からオナラのように空気が抜けた。
少しでも快楽を貪ろうと股が広がっていくが、椅子から落ちるのに怯えなかなか熱中しきれてなかった。

「そんなへっぴり腰で、イけるのか? もっとナカを抉れ、掻きまわせ、イキ死ぬんだろ。快楽に溺れて、無様にイけ」

クラスメイトからも応援の声があがり、シャリーはガクガクと震えながら乳首を捻り潰し、手を挿し込んで肉壁を掻き毟り始めた。
ボタボタと垂れる愛液の量が増えてくる。
気付けば不安定な足場の椅子の上がびしょ濡れになっているではないか。
だけどオナニーに必死なシャリーは気が付いていないようだ。
自分のおっぱい咥えながら膣穴開いてクリイキした瞬間、シャリーの足が椅子の上から滑り落ちる。

「ぐげっ!」

可愛くない声が教室に響く。
シャリーが足を滑らせて椅子から落ちたのだ。
美少女が最後に発した声がこんなにも醜い物になるなんて何と残酷なのだろう。
椅子から落ちてしまったシャリーはその瞬間絶頂したみたいで、股間からすごい勢いで潮を吹いていた。


無様にマン汁吹きながら残り僅かな生を快楽により磨り潰すシャリーの姿はとても魅力的だった。
乳首もビンビンに勃起し今にも母乳を吹き出しそうなくらい張っている。
だがそれも残り僅かの時間だ。
彼女は間もなく死んでしまう。
いくら魅力的な体をしていてもいくらその体に精液を注いでも死んで居ては孕ませる事はできないのだ。
シャリーの痙攣が次第に大人しく成っていく。
命の灯が消えたのだろう。

「……脈はなし。死亡確認。よし、なかなか良い死に座間だったぞ桜井。最後の最後で未練がましく足掻いて無様な姿を晒したのは男に対して良いアピールだ。皆もここぞという時は活用するように」

シャリーの死亡が確認されるとその裸体が床に降ろされる。
首に残った痣を除けばただ寝ているだけにしか見えない。
今すぐその健康的な女体と子作りセックスしたいくらいだ。
だがそんな魅力的な女体も今となっては物言わぬ死体になってしまった。
新しい命を宿せないシャリーの女体を前に僕は勿体無い気持ちから激しく興奮してしまった。

「では今の桜井の死に方について各々、良かった点や反省点を上げてみろ」
先生がシャリーの死体の横に立つと講義が始まる。
皆、クラスメイトの死に興奮しながらも授業を続け、先生の質問に答えていく。

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