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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 3

「いぎぃぃぃ!いぐぅぅう!!いぐぅぅぅぅぅう!!」
女生徒から漏れる声の種類が変わる。
いくら余裕が無くても少女としての一線で堪えていた可愛らしい喘ぎ声が、残り僅かな命を優先させる為に獣のような無様な鳴き声に変わっていく。

「おごっ!ふぎぃ!いいぃぃ!」
「そろそろ最期にしてやるのが情けか…」
「オチンポ!オチンポ出じてぇぇぇえ!」

少し前まで可愛い美少女だったのに、今や死出の快楽貪るケダモノになってしまった少女に内心謝りながら、フィニッシュの準備に入る。
少女の身体も血抜きが進み殆どが青白く変わっている。
次の絶頂が彼女の最期になる筈だ。
口の中をたっぷりと舐めまわし乳首をこね繰りまわしながら、下半身はカリ首を残してギリギリまで抜いておく。
最期のキスを終え唾液の橋を残しながら見つめ合うと、意識して格好良く笑ってみせる。
一瞬、女生徒が見惚れた瞬間。両の乳首をまとめて掴み、子宮に根元まで突っ込んで潰し上げてザーメンを浴びせた。
内臓を潰されて呼吸が止まった時を見計らい、乳首と淫核を同時に挟み潰す。
「ほおっ……をほぉお゛ぉぉあ゛ぁがあ゛ぁぁああ゛あぁぁっっっ!! ぎゃっ、あ゛っ、いい゛ぃぐほを゛ぉぉ!」
目を限界まで見開き、喉が裂けるのも構わずに断末魔を響き渡らせる。
仰け反った体は若葉も抑え切れないほど跳ね上がり、背骨がビキビキと鳴りながら折れ曲がりかけた。
解放された両腕は頭と下半身を掻き毟り、抜けた髪と剥がれた爪が辺りに散らばり傷口が血塗れでグズグズに崩れ落ちた。
それでありながら目元、口許は快楽に歪んで壮絶なアヘ顔が遺されていた。
俺は最後の一滴までザーメンを奥に注ぎ込むと、そのデスアクメ顔に優しくキスを落とした。

ポン♪

携帯端末に着信が届く。
僕は携帯端末を取り出し確認する。
デスアクメ発電ポイントが付加された事を通知してくれたようだ。
通称『Dポイント』
デスアクメを行うとその行為に参加した人物に対して貢献値によりポイントが付加される。
今回の場合だと僕とイキ死んだこの女子生徒、それと補助を行った妹の若葉が対象になる。
イキ死んだ生徒>デスアクメを成功させた僕>補助の妹の順でポイントが増減し、デスアクメの質によっても増減する。
一回のデスアクメで男性が貰える平均ポイントは約500P、女性は約700P、補助約は200Pと言われている。
今回の僕のポイントは403P……まだまだ未熟なようだ。
因みにDポイントは1P1円で買い物や公共料金の支払いに使えるのだ。
ポイントを確認すると服装を整え最寄りの通報ボタンを押した。
女性をデスアクメさせイキ殺したら最寄りの通報ボタンで死体の場所を報告するのがマナーなのだ。
直に回収班が来て彼女を蘇生科に運んでくれる仕組みに成っている。
「良いメス穴だったよ。機会があったらまたしようね」
僕は精液塗れでイキ死んだ女子生徒の写メに収めると彼女に感謝した。
綺麗なおっぱいしてるし後でデスッターにアップしてあげよっと。
「そろそろ行こっか若葉」
「うん、兄さん」
出すモノ出してスッキリした僕は必要な事を終えると
その場を離れた。

 ※※※

寄り道の末、僕らは自分達の教室辿り着いた。
教室内を見渡すと今日の出席率は七割程度だった。
割りと来ている方だな。
このご時世出席率100%の教室は大変珍しいモノになっている。
大抵2、3人は女子が蘇生中か殺害中だからだ。
ウチのクラスも巨乳担当と美乳担当が揃って蘇生中のようだ。
モテる女子は必然的に出席率が悪くなるのだ。
因みにこのクラスには男子は僕だけだ。
男児の出生率が低いせいで各クラス男子生徒は多くても3人が限度なのだ。
そして姉さんと妹達もこのクラスの所属となっている。
従来の学校のスタイルがデスアクメを行うには不都合だった為に、学習レベル別の今のスタイルが全国的に採用されたようだ。
大体年齢差3歳前後でクラスが編成される。
とまあそんなこんなで席に着いて先生を待っていると時間通りやって来た。

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