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デスアクメ学園
官能リレー小説 - アブノーマル

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デスアクメ学園 2

効率的に絞め殺してもらうために関節技を学んでいる学園女生徒らしく、性器の痛みに暴れている少女を若葉は見事に抑えつけてくれている。

少しでも痛みを減らそうと性器内が濡れ始めた少女に構うことも無く、無理やり拡張しながら子宮を押し潰して股関節が外れそうなくらい激しくピストンを続ける。
すでに顔色が青ざめて掠れた喉の血の赤が混じった泡を吹いている少女に笑いかけると、その首を掴んで動脈に血抜き針を突き刺した。
全身の血を抜いて青白く殺すことも噴き出した血で全身を真っ赤に染めて殺すことも出来るようにしたうえで、性器をグチャグチャに犯しながら可能な限り優しい声で「赤が好き? 青が好き?」と話しかけてやった。
「あ…青です」
「そっか青なんだね」
僕は血液回収用のパックを出すとそれをチューブで針の端に接続し栓を開く。
ぴゅー…っという微かな音と共に少女の体内から血が抜け始めた。
このアイテムは使うセットの組み合わせで絶命時間が調整できるのが売りで、今回使った組み合わせでは大体10分くらいで少女を絶命させる事ができるのだ。
逆に言うと僕は後10分以内に彼女に心停止するほどの刺激的な絶頂を与えなければならないという事になる。
必要とされているのはあくまでもデスアクメで有って、ただ女の子をレイプして殺すだけの行為は減点対象としてペナルティが課されてしまうのだ。

まだまだ快楽だけで脳も心臓も停められない未熟さは悔しいけど、今は一人でも多くイキ殺して経験を積まないとね。
血を抜くことによる死をまじかにした本能の暴走と循環器への負担、さらにあらかじめ性器をグズグズに解したことにより快感を感じる下地は作った。
痛みを拒否する思いが強いほど与えられる快楽に貪欲に慣れるからね。
さぁてそれじゃあ、この娘の命の灯火。最期の一瞬まできっちりと情欲で燃やし尽くすよ。

今の今まで性器のみを攻め立てたことで意識は下腹部に集中している、血が抜けていくことを自覚したならさらに視野が狭くなるよね。
赤く腫れた腰から手を離すと、ぷっくりと硬く起った両の乳首を捻って引っ張り上げる。
乱れた呼吸が一瞬止まるのに合わせて唇に吸いつくと、血の交じった泡ごと口内を舐めしゃぶりまわす。
唾液と吐息を交互に送り込み呼吸のリズムを支配下に置くと、子宮を突き上げたままで動かずにいた男性器をゆっくりと抜いて傷ついた肉襞を慰撫していく。
無理矢理広げて擦り続けたせいで擦過傷と腫れが全体的に出来ていたが、それを優しく突きまわすことで快感を目覚めさせる。
「えっ……んっ、あっ、んんぅ……なん、へぇ……んぁっ、ふっんぅ、あんっ」
いくらイキ殺してもらうために学園で性感を開発してきたとはいえ、自分がこんな暴力的な陵辱で感じていることが信じられないのだろう。
痛みによる反応以外の感情で見開かれた、甘い嬌声を零す女生徒の目から一筋の涙が滴り落ちた。
腫れによって一層熱く張りに満ちた軟らかな肉襞の間を甘くピストンしながら、叩き潰された子宮を一定の周期で宥めるように揺すっていく。
甘い吐息を漏らすタイミングに合わせて乳首ごと乳房を揉み上げ、腰をゆったりと突き上げることで快感を脳に染み込ませていった。

抉られる痛みで敏感になった全身が、一転した快楽攻めに蕩かされて壊れていく。
絶望と希望の振り幅が大きいほど、調教された体はより大きな快感に燃やされてしまう。
僕の一挙手一投足によって甘い声を奏でる女子生徒の胎で快感が高まった瞬間、その最奥にたっぷりとザーメンを浴びせてやった。
最後の一線を押し上げられて絶頂に溺れた彼女が全身を仰け反らせるなか、そこから下ろさぬようにピストンのリズムを速めて乳房や臀部を揉み解す。
「ひっ、いっ、やっ、あっ……ふぁっ、んっ、ひゃあっ、んあぁぁっっっ!?」
歪められた骨盤と周りの筋肉から発する甘い熱と痛みが、ナカから広がる快感と混ざりあって下半身で快楽の爆発が止まらないのだろう。
ビクンビクンと体を仰け反らせながら蕩けた嬌声を漏らし、捧げるようにゆさっと踊る乳房がグニグニと形を変えて弄ばれる。
硬く起った乳首が捩じられ摘まれるたびに新たな快感が弾け、すっかりと搗きあげられた子宮が潰されるたびに雌の極みへと絶頂させられてしまうようだ。
舌で頬を撫で口蓋をなぶり歯茎や舌をしゃぶっていくと、頭の奥が快楽と幸福感に焼かれ甘く疼いて蕩けたのか発情した瞳からはらはらと涙が零れ続けた。

若葉は拘束以外の積極的な手助けはしてこないが、触れる肌や吐息を通じて無自覚な愛撫を与えていた。
女生徒から噴き出す様々な体液で愛らしい制服はグッチャグチャでグチョグチョに汚れてしまったが、はたして下着のシミはそれだけが理由なのだろうか。
グチグチと子宮口をこね回していると、叩き潰して欲しそうに腰が揺れたのでギリギリまで抜いて突き上げた。

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