PiPi's World 投稿小説

処女のままで…
官能リレー小説 - アブノーマル

の最初へ
 3
 5
の最後へ

処女のままで… 5

 ○──○──○

僕は小4。お風呂に入ろうとしたら、先に姉ちゃんが入ってた。
「あ、ゴメンなさい。」出ようとすると姉ちゃんが僕の手をひっぱって、
「今日、私はシャワーだけだからアンタそのまま入りなさい。」と言った。
僕は湯舟に入った。シャワーをあびてる姉ちゃんは中2。後ろ姿のヌードを見つめていたら、姉ちゃんの足元にポタポタと血が落ちてるのが見えた。
「姉ちゃん…どうしたの? お尻の所から血が出てるよ!」
僕はびっくりして言った。でも姉ちゃんはフツーのまま、
「だいじょうぶよ。今セイリなだけだから。」と言って足元の血をシャワーで流しはじめた。
「セイリって…なあに?」
「説明すると長くなるし…図書室の性教育の本でも読んで。ほら、」姉ちゃんはおへその下に手をやった。
「女は時々、ここから血が出てくるのよ。」
姉ちゃんが出した指先には、真っ赤な血がついていた。
「痛くないの?」僕が聞くと姉ちゃんは答えた。
「私はそれほどでもないけどね…痛いとか気分悪いとかなったりするよ。」
僕は何も考えずに、ふと姉ちゃんのおへその下に指先をのばした。だんだん指をつたって血が流れてきた。姉ちゃんの「ち」…姉ちゃんのセイリの「ち」…
「この子は、」姉ちゃんがシャワーで僕の手を流した。「姉のセイリの血を手にするなんて、ずいぶん派手なことしてくれるじゃない。」

僕は次の日に学校の図書室で「セイリ」について本を読んだ。夜になって、シャワーを浴びにお風呂に入ってる姉ちゃんに、ドアごしに話した。
「姉ちゃんも、赤ちゃんが作れる身体になったって事なんだね。」
「まあそういうことね。私はまだまだショジョでいるから。」
「ショジョ?」
「赤ちゃん作るか作らないかに関係なく、セッ●スしたことのない女ってことよ。」
「姉ちゃんはショジョなんだ…」
僕はお風呂のドアを開けた。シャワーを浴びたばかりの姉ちゃんのおへその下に指先をさしこんだ。でも、昨日ほどの血はつかなかった。
「もうそろそろ、セイリも終わりだからね。」
「…」僕は残念だった。もっと手にしたかった。姉ちゃんの「ち」。姉ちゃんの「セイリの『ち』」。ショジョの姉ちゃんの生理の血…。
「今度はいつ、生理になるの?」僕が聞くと姉ちゃんは僕の頬を軽くつねった。
「それは私が知りたいことよ。…まあ、でもセイリになったら教えてあげるわよ。」

ひと月ほどたって、僕がお風呂に入ってるところへ、パンティー一枚の姉ちゃんが入ってきた。
「セイリになったわよ。」
「ほんと?見せて!」僕が立ち上がると姉ちゃんはパンティーを脱いだ。パンティーの中は血まみれになっていた。
「すごいね…お洗濯大変だね。」
「これは」姉ちゃんは血まみれの部分をはがした。「これはセイリ用のショーツっていうの。ここに血を取るナプキンがつけてあるの。これを何回もとりかえるのよ。」
「それで汚れないんだね。」
「そうもいかないのよ。」姉ちゃんはバスタブの横に座った。「セイリはいつの間にか始まってることがあるからね。パンティーどころか制服汚すこともあるわ。」
姉ちゃんは脚を広げた。姉ちゃんのおへその下のすき間が見えた。
「ここから出てるんだね…」僕は指をのばした。
「我が弟なればこそね。他の誰も…たとえ女の子でも、これに触れようとはしないわ。」
僕は手のひらにたまった血を見ていると、姉ちゃんが言った。
「この血が出てくる穴が、セッ●スの穴なのよ。」
「え?」
「本に書いてなかったの?この穴にチ●チン入れてセッ●スするのよ。おしっこの穴は上の方にあるこれよ。」
姉ちゃんの穴…「ち」が出てくる穴…ショジョの姉ちゃんのセイリの「ち」が出てくる穴…姉ちゃんの「ち」が出てくる穴は、男のチ●チンが入る穴……
「姉ちゃん…誰かのチ●チン入れたことあるの?」
「だから言ったじゃない。入れたことがないからショジョなのよ!」

SNSでこの小説を紹介

アブノーマルの他のリレー小説

こちらから小説を探す