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処女のままで…
官能リレー小説 - アブノーマル

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処女のままで… 1

「天地愛好すべき者多し、しかしてもっとも愛好すべきは処女の純潔なるかな…」
明治の文学者北村透谷(とうこく)が1892年に発表した文章の冒頭だ。
そうさ。男のち●ぽを受け入れたことのない女の純潔ほど美しいものはないんだ。
『千一夜物語』なんて本の中に「処女の鏡」なんてのが出て来た。恐ろしい鏡だったね。この鏡に女性を映すと、心まで処女でないと正しく映らないというんだ。
まあ、そこまでピュアな処女でなくてもいい。
男と女の無修正のイトナミの動画を見つめながら手淫にふけるような女でも、男の性器や、それを模した玩具を自分の股間に受け入れたことがないっていうのなら、立派な処女ではないか。
処女を、処女のままで淫らな女にしていく…こんなこと言うと女性側から、なんとかハラスメントなんて言われそうだな。


───→←───

僕は六年生、四年生の妹がいる。かわいい妹だ。でもこのごろ毎朝登校前に、僕に尻を突き出してくる。
「お兄ちゃん、におう、くさくない?」
僕はスカートをめくって、パンツをちょっとずらして、直接お尻の穴のにおいをかいでやる。
この前、妹は下校時にウ●チがガマンできなくて、漏らしてしまったのだ。
もうあと少しでお家のトイレに入る事ができたのに。
お風呂場で、ウ●チまみれのパンツを前に泣いてた妹を見つけた僕は、後始末と慰めるのに必死だった。
それ以来妹は、自分のお尻からウ●チのにおいがただよっている気がしてならなくなったんだ。
ママやパパには言えなかった、僕と妹の秘密だから、毎朝登校前にお尻にシャワーまで浴びせる妹に、ママは変な顔をしていた。
「お兄ちゃん、くさくない?」…僕が確かめてやるしかないんだよ。
パンツごしでも不安がるし、直接穴のにおいをかいでも「ほんと、ほんとにくさくない?」っていうから、
「キレイだって証拠だよ!」とお尻の穴をなめてやったんだ。
それから毎朝妹のお尻をなめるのが僕の儀式になってる。でも妹のやつ、生理のにおいの方は気にならないのかよ。

 ───▽───

この女性は二つ年下の「上司」。家が近くだからよく僕の家に飲みにくる。飲むのはノンアルコールのビールなのに、気分出して酔っぱらってしまう。
「私…もしかしたら処女かも知れない。」
「そうですか…なぜですか?」
「だって、オトコと寝た経験がない。」
「だけど、貴女が眠っているスキに、セッ●スして、目が覚める前に立ち去ったかも知れませんよ。」
「そんな危険性もあるか…ショジョマクっていうのは、外から見てわかるのか?」
「どうなんでしょう…画像などで見ませんね。」
「私、自分のおま●こを撮影しといて、時々チェックしようかな。」
「何のビフォーアフターの記録ですか…でもショジョマクは、何年もセッ●スしないと復活するらしいですよ。」
「復活するのか…じゃあ私みたいにセッ●スの相手に恵まれない女だったら、何回でも処女がやり直せるわけだな。」
「ショジョマクを補修する手術なんてのもあるらしいですよ。」
「処女をとり戻したいやつがいれば、私みたいに処女が失えないやつもいる…キミ、私の処女をなんとかしてくれないか?」
「そんな緊急処理みたいなセッ●スはいやですよ。」
「つまんないの…処女って…つまんないの…」
「はいはい、ひざ枕しますから、しばらく『酔い』をさましてください。」

 ───▼───

アタシ、風俗の仕事してます。毎日のように男性たちのおチ●チンが、アタシの身体で気持ちいい液体を放っていきます。
でも、レッキとした処女です。
ごらんのように、このおおきなおっぱいのおかげです。このおっぱいにおチ●チンはさむと、男性たちはみんな「セッ●スより気持ちいい」っていうんです。

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