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処女のままで…
官能リレー小説 - アブノーマル

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処女のままで… 7

ハダカで抱きあって、身体をいじり回していても、ショジョとドウテイの私達。
彼は私をショジョのままでいさせることが、お望みなのだろうか。
ある時、思いきって聞いてみた。
「処女のままで、どこまで女が淫らになれるのか俺の手で確かめてみたいんだ。…もしかして不満か?」

そんな魂胆があるのなら、私、どこまでも付き合おうじゃないですか。
  ━━●━━

私はメア。17歳。だけど私、4歳ぐらいの頃から家に一緒に住んでたオジサン(パパの弟)のチ●チンが、私のあそこに出入りしてたことを覚えている。
幼稚園に通ってた頃には、オジサンにドライブに連れ出されて、いろんな知らない人の家でハダカにされて、知らない男の人のチ●チンを、あそこにあてられたことが何度もあった。
オジサンも、男の人たちも、チ●チンを引き抜く時には、白いおしっこで私のあそこをベトベトにしていた。
それは私が小学生になって、オジサンの結婚が決まって私の家を出ていくまで続いた。
大きくなって私はそれが「セッ●ス」だってことを、そしてその白いおしっこがあそこの中に入ると、赤ちゃんが出来るってことを知った。
そして…私は幼稚園に入る前には、「ショジョ」ではなくなっていたことを。



「…それって、いわゆる『スマタ』じゃね?」
放課後旧校舎の片隅で、この話をしたら、ミナコはこんな事言った。
「スマタ…?」
「そう、素股。男が小さい子にエッチする時によく使うのよ。だからメアは、チ●チン差し込まれてないからショジョでいいのよ。」
「でも、なんだか『こうもりショジョ』って感じよね。ショジョの人たちからすれば『そこまでやってたら非ショジョだわ!』って言われそうよ。」
「いいえ、メアはショジョよ。れっきとしたショジョ。」
「…ありがと。」
「…そして、私もショジョ。」
「そうなの…そうよね。」私はミナコの表情がおかしくなってきたのに戸惑いながら言った。
「私もショジョよ。こんな事になってるショジョなのよ。」
ミナコはスカートをめくった。そしてパンティを脱いだ。

パンティの下からはミナコの「ワレメ」が現れた。だけどミナコのワレメの周りの「土手」には毒々しい色で二つの文字が刻みこまれていた。
ひとつは左側に「牝」、ひとつは右側に「隷」。二つの文字はミナコの薄い陰毛を透かしている。
「ひどい…誰がこんな事をしたの?」
ミナコは「ママよ。」と言った。
「ママ…って、お母さんがこんな事したの?」
ミナコはうなずいた。
「ママが再婚した時、私は中学生だったけど、ママが『あなたが新しいパパをたぶらかすかも知れない。』とか言いだして、パパにここを見せられないようにこんな刺青を入れられたんだ。」
「ひどい…親のする事じゃない!」
「でもね。」ミナコは微笑をうかべた。「中学生ん時にレイプされそうになったの。だけどこれを見てあわてて逃げていったわ。」
「そりゃ…ビビるわよね。」
「だからママは、私がパパをたぶらかすから、なんて言ってたけど、ホントは私のショジョを守るためにこれを入れたのかな?」


-完-


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