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町のヒーロー
官能リレー小説 - アブノーマル

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町のヒーロー 4

「うそっ!?」
「げへっ!?」
「ぇ?…」

背後から襲いかかった三人の戦闘員が、纏めて串刺しになり絶命する。
斬殺、圧殺、撲殺、爆殺、スク水戦闘員達が次々と不幸な生涯を終えていく。
最後には、一番幼く可愛い戦闘員を残して全滅した。
レックスがゆっくりとした歩みで最後の一人に近づく。

「や、やっぱりムリだー!!」

残された最後の戦闘員は、戦意を失い背を向け逃走する。
だが、レックス逃がさなかった。
スク水戦闘員は、エネルギーフィールドの渦に捕らえられ、空中に固定される。

「わっ!やめろ、放せよ!」
「さあ、お仕置きの時間だ」

レックスはレックスブレイドを取り出すと、小便臭いスク水を破り捨てる。
特殊繊維水着の下からは、外見年齢通りの幼い少女の肉体が現れた。

「きゃあぁぁぁ!やめろ見るな!こっち見るな!!」

水着を剥かれた途端羞恥心を見せる戦闘員。
必死に僅かに膨らんだ胸や、産毛しか生えてない閉じた下半身のワレメを、隠そうとするが腕が動く事はなかった。
レックスはそんな戦闘員の、背後から狙いを定めると、レックスブレイドを女性器に突き刺した。

「い゛い゛ぃぃぃぃいいぃっ!!」

少女の身体には不釣合いな太さの物が、硬いワレメを強引にこじ開る。

強引にねじ込まれた下腹部が、レックスブレイドの形に膨れる。
そしてレックスが動き出すと、それに合わせ下腹部の膨らみも上下する。

「ああぁぁぁっ!!うご…くな…さ、裂け…る!…さけちゃう!!」

少女は悲鳴を上げる。
だが、レックスには届かない。
レックスは徐々に抽挿の速度を上げる。

「たす…けッて…!これ……以じょ…うはっ!ムリぃッ!!」

少女は高速で内臓を突き上げられ、まともに言葉すら発せられなくなる。
結合部からは赤く黒い液体か流れ落ちる。
高速ピストンにより少女の子宮は、ペースト状になり潤滑剤に成り果ていた。

「し…死ぬゥ…死ん…じゃぅ…!」
「…なら逝け!レックスブレイド……ファイヤァ!!」
「いやああぁぁぁ!!!」

フルチャージされたレックスブレイドが、戦闘員の胎内で解き放たれる。
凄まじいエネルギーが、可愛らしい少女の上半身を、バラバラに引き裂き腰から上を消滅される。
残された下半身は痙攣しながら失禁し、しばらくするとその動きを止めた。
レックスは残された戦闘員の下半身を投げ捨てると、被害者達の下に向かう。
激しい責めで気絶した被害者達から、バイブを引き抜き破壊すると、ようやく駆けつけた警察に後を任せ、レックスはその場を立ち去った。


とある女子校、その地下に建設された秘密基地。

「おのれレックス!またしても我々の邪魔を!!」

禍々しい椅子に腰掛けた少女が、怒りを爆発させる。
そしてその横には秘書と思われる少女が仕え報告をしていた。

「今月に入って、既に20名もの戦闘員と怪人が倒されております。」
「くそ忌々しい奴め、何で再生させるともれなく全員奴の子供を孕んでいるんだ!
 これでは戦闘員になら無いではないか!」
「追加人員を洗脳勧誘していますが、このままでは当校の全学生を洗脳しても、すぐに人員不足になるかと。」
「容姿の選定基準をこれ以上下げるのは、私のプライドが許さん。
 美しく強い者が世界を統べるべきなのだ。
 なのに何故だ!!」

度重なるレックスの妨害で、組織は今や壊滅間近まで追い詰められていた。

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