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ある爛れた学園の人々
官能リレー小説 - アブノーマル

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ある爛れた学園の人々 10

今頃はジョーンズの部下に服従している。妹もだ……それを知らずに光太郎は果てていたのだ。


泉家は閑静な住宅地と言うよりは分譲開始された住宅地に点在する場所に家を構えている、会社が傾いたのは妻の親戚の不始末による銀行が資金を引き揚げた……泉 遼太郎は頭を抱えたが張本人は警察に連行、そんな時に妻の美津子とはカルチャースクール仲間でもあるマダム柳が会社再建の名手を紹介してくれた。Mr.ジョーンズ……時間は無く遼太郎は彼に会社を託した、社員と顧客の利益を守るために……それが数日前の話であり週末とあってかジョーンズの右腕あるケインと部下であるケイトを自宅に招いた、感謝と言うよりもこの先の予定を詰める為に……。

「ぅぅううぅ……」
遼太郎は一服盛られ意識を失い気が付いたらリビングにある椅子に荒縄で体を固定され下半身を露出していた。最近は起たない事が多かった肉棒がイキりビンビンになる……。

「彼方、ごめんなさい……こうするしかなかったの」
妻の美津子は項垂れて告げ薬を盛ったのは彼女だ。よもや実家の親類が背信行為が分かった時には蒼褪めマダム柳に相談、応じる条件がコレなら遼太郎も納得する。
「子供も巻き込むのか……くっぅ」
「ハッハッ!ノープログレム、私もボスもハードはしませんので……日常生活は維持出来る程度にする事はお約束します♪ほらお嬢さんは覚悟を決めたようですね」
恋人でもあるケイトに連れられた娘の久実を見て驚く、小学生にしては膨らみ過ぎた胸を露出させる事を目的にしたブラジャー、Wフロントのショーツにガーターストッキングに上履きとランドセルを背負っていた。ケイトが前もって用意していた下着、久実の表情は明かにおかしくそれはメスの顔、娘にも一服盛られている
「社長、奥さんがどうなっているのか……しりたいですか?」
ケインの声に美津子はスカートを捲り上げた、清楚な下着ではなく蛍光ピンク色の人工革製下着でスリット部分にはメッシュ状の板があり錠前がぶら下がっていた。彼女の性格を熟知した遼太郎にとって衝撃が走った、決してこの様な事を自発的にする事は無い。
「鍵はマダム柳がもってます〜〜Mr.泉なら投与された薬が何なのか分かるでしょう♪」
アルファベットと数字のラベルに遼太郎はハッとする、自分の製薬会社研究室にある強力な媚薬……日本の基準では決して認可が下りない品物だ。
「パパァ、もうがまんできなぁぃ!」
久実は秘所を押し広げ遼太郎の一物の上に秘所を合わせた。
「っ!!!!」
「うぁあああぃ!おおきぃいよぉ!太いよぉ!」
押し広げられた久実の秘所は遼太郎のモノを飲み込んだのだ。
「ああ、久実も……女になったわねぇ」
もどかしそうな美津子にケインは背後に回り囁くと彼女は遼太郎に見せつける様にしてお尻の穴を見せたのだ……それは窄みでは無く幾度も肛門性交して形成された肉の薔薇になっていたのだ。遼太郎は見た事も無い……思えば久実を産んでからはすっかり忙しくなっていた。
「Mr.ケイン……」
「私でなければ彼女はもっと酷い目に逢ってました、ああ久実ちゃんは初潮は迎えてますがちゃんと安全日になってますから」
遼太郎は蒼褪めるが破瓜の血が無くなる程の濃い精液を娘の胎内に放出する事になる。それでも萎えない肉棒……そして久実はじっくりと腰を揺らし、美津子は夫の目の前でケインの肉棒をしゃぶっていたのだ。ケイトはその間にも幾多の撮影機材を操作している、手慣れたように……そして夫と娘が繋がっているまま美津子はケインのモノをアナルで咥え歓喜の声をあげた。
「ケイン……」
ケイトがムスッとする、久実は漸く跨るのも止めた。
「パパ、彼女も抱いてあげて」
「!!!」
「ノープログレム!私はこっちの方が燃えるんです」



スワッピング……遼太郎にとってはこんな状況でなくとも応じられない、が彼は身動きが取れない状況であり更に……ケイトは余程我慢出来ないのかスカートを外し下着を完全には取らずに片足の太腿に巻き付けた格好になる。
「問題ないです、わたしも父のモノでメスになりましたので……海外派兵されおかしくなっていた」
「!!!」
ケイトの生い立ちと家庭事情が複雑と言うのはチラッと聞いた程度であったが……アメリカではよくある話らしくケインは気にせず恋人としても接した居た訳だ、遼太郎の一物を見て舌なめずりしそのまま挿入した。
「うぁ……」
遼太郎の精神が耐え切れなくなったのと体力の消耗で彼は寝落ちしたのは数時間後だ。

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