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ある爛れた学園の人々
官能リレー小説 - アブノーマル

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ある爛れた学園の人々 11

「妻のアナ〇ファックを見せつけられ、娘の初めてのオムツプレイから〇ナル性交……これまでの後始末の業務量を考えるとこうなるわね」
ケイトも幾度も視て来た事らしくケインにフェ〇をする久実を愛おしいそうに頭を撫でる。遼太郎は社長を辞任したが薬学者として社籍を残しているが他の執行役員は年齢的に定年に近いので辞任と言う事になる……なお不始末を起こした美津子の従兄は今頃警察署にお泊りになっている……殺人未遂までしているから終わっただろうな人生……銀行も資金を引き揚げるタイミングとしてはばっちりだった訳だ、最もボスのジョーンズが再建に乗り出すと聞いたら渋々資金を戻したが……。
「さて明日から忙しくなりますよ」
薬学者と言うよりは接待相手としての役割が多くなるが仕方ない。
思ったよりも彼のモノが良かった、これなら国外に連れ出されず済む……。



翌週、遼太郎は美津子と久実と共にマダム柳の邸宅に招かれていた。自身が社籍を置く会社の再建計画にはマダム柳の製薬会社も関与しており前任者の遼太郎とじっくり話したいと言うのが先方の申し出だ。ただしそれは破産宣告する前から分把握している……遼太郎だけならともかく妻と娘まで招待された。

「……もう話す事はない筈ですが?」
「ええ、会社に関しては。今回は貴方達のお仕事に関してね。どう貞操帯?写真からサイズ割り出した粗雑だけど初心者には丁度いいわね」
そう、遼太郎のモノには貞操帯が装着されている。美津子が萎えた状態をこっそり撮影していたらしい……遼太郎は疲れると寝入ってしまう体質なのは知っていたから出来た芸当だ。
遼太郎は装着されたのは昨夜の風呂上りだ、あの日以来美津子も久実は夕食後には遼太郎を惑わせる恰好をしており、貞操帯姿を見せる美津子に秘所と胸の部分の布地が無いフレア付スク水を着用する久実……遼太郎もあの媚薬の後遺症なのか些細な事でも勃起してしまうのだ。それが分かっているのか新たな取締役は自分の秘書にヌく様に指示するのだ。役員室は個室であり秘書室を介してアポを管理している……つまり安全な密室が出来るのだ。それでも帰宅する頃には未だにイキっている肉棒……それを沈める為に妻はアナルを見せ娘はフェラをする、娘も貞操帯管理されており誘ってくるが遼太郎は挿入だけは避けた……。
「ジョーンズのアレを飲み込めるから大丈夫よ、あなたの貞操帯は私の指示で美津子さんが装着したのよ……鍵はここよ」
ネグリェ姿に豊満な胸を曝してネックレスには三個の小さな鍵がある、何れも貞操帯にある錠前だ。
「外してほしい?」
悪魔の囁きに遼太郎は頷く。
これを装着された状態での仕事は到底出来ない……分かってはいたが服従するしかないのだ、これは遼太郎と美津子の祖父らがマダム柳に酷い仕打ちをした過去があり本人らは既に鬼籍になっている……こうなると美津子の従兄は“ハメられた”可能性もあるのだが……これを覆す証拠はなくその従兄も素性が良いとは言い切れないので警察も疑う事も無く検察に送るだろう。マダムはアイサインを執事に送るとメイド少女数人が出てくるミニスカはほぼ裾が無くチューブトップブラと黒革の首輪を装着し頭にはヘットレスがある。全員股間が盛り上がっており遼太郎はハッとする。
「この子らはいじめっ子でね、ターゲットの母親をダッチワイフに使っていたのよ……親がやんごとなき身分だから世間の露見を恐れてね……全寮制の更生教育機関に身を寄せている、表向きはね」
戸惑う遼太郎に彼女達は屈み遼太郎の肉棒を見る、とても少年とは思えない表情になる。
「彼らは校内での虐めに飽き足らずに被害者の母親を堕胎に追い込んだ、二度と妊娠出来ない体にしてね……これ週刊誌にバレたら彼らの親の社会的地位は失うわねぇ。相当な口止め料を支払う事になった訳……当然蓄えが全部無くなる金額にね」
マダム柳の簡潔な説明でも十分過ぎる程深刻な状況になり、彼らは予定された中学校に入学はせずに全寮制更生施設入り処置になった。表向きは更生施設だが実態は売春施設、少年らの表情にマダム柳は遼太郎の貞操帯を外した。雄の匂いが広がり少年の一人が解放された亀頭に舌を這わし、もう一人が竿に……残りの一人は玉袋を口で愛撫し始めた。
「先週疲労で寝落ちしちゃったから久実ちゃんの菊姫初めはここでするわ」
ケインとケイトは準備万端らしくバスローブ姿で姿を見せた。

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