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ある爛れた学園の人々
官能リレー小説 - アブノーマル

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ある爛れた学園の人々 7

光太郎はそれがどんな状態になるのかは直ぐに理解した、美容整形外科に入ると目の前に自分と同じ格好をした“先輩奴隷”らとそのご主人様が待っていたのである。背丈は光太郎よりも低い子が多いが何れも光悦に満ちた表情を浮かべているのが無気味に思えた……服従し性癖として植えつけられた事は光太郎も分かる。
「あのぉ、海綿体って」
「おちんち●を構成する組織ね……そこに血液が流れ込んで固くなり射精する。背後に居る彼は射精できる分だけ海綿体を残しておるのじゃ……それに精巣にはどんどん精液が溜まっておるわ」
如何にも名医って言う感じの男性医師が嬉しそうな顔をして言うと足元で座っていた男児を立たせオムツを外す……皮を完全に被り力無く垂れ下がる肉棒に反して精嚢が垂れ下がっていた。
「彼の場合は足の筋肉も一部除去してな……よちよち歩きしか出来ない状況になっておる」
「!」
「まっ彼はヤクをやっていたからのぉ……ワシが診た時にはもう脳組織が壊れていたのじゃ」

「……」
絶句する光太郎を尻目に男性医師が言う。
「彼の肉親も問題ありで到底支えきれない、後は書類と世間一般の人徳であっという間に問題無く手元に置いておる」
男性医師は躊躇無く男児の肉棒を扱くとドロッとした粘液が出た……そう射精と言っても精液を飛ばす事が出来なくなりしかも薬物中毒の影響で自慰をする事すら覚えてられないらしい。
「……光太郎君、恐れる事は無いよ。彼はどの道オムツを着用して牢屋の様な病室で過ごす事になっていたが……被害者の親が納得しなかったからぉ。これ以上は話さない方がよいかぁ」
中学生でも理解できる程恐ろしい事をしている事は分かる。
「先生も喋り過ぎですわ……光太郎君、貴方のおちんち●弄るけど見返りはちゃんとするからね」
「見返り?」
すると先程のドアマンが来た。
「丁度良かったわ……彼も子供の時は奴隷だったのよ」
マダムがタブレット端末を操作すると勃起しているのに剥けてない肉棒を滾らせている児童が写っていた。
「見せてあげなさい」
ドアマンは躊躇無く衣類を脱ぐと完全に亀頭が露出しエラもハッキリとした肉棒が見えた。
「どう?貴方がちゃんとすればこうなるのよ、女をイカせまくる魔性の肉棒」
マダムはニコッとした。

「さあ座ろうか」
先程の医者に促されて光太郎はその椅子に座った……股を大きく開いた状態で患者を固定出来る特殊な椅子に。そして処置がされたのである。カテーテルを入れられ包茎を促す為に包皮を引き延ばす特殊なクリームを塗られ馴染むまでコンドームが被せられた。
「!!!」
「猛烈にかゆみが来るでしょ……でも副作用はこれだけだからね」
椅子には光太郎を完全に固定出来るように頑丈なベルトが通っており膀胱まで到達しているカテーテルから小水が出る。
「その間にや恥毛と腋毛の永久脱毛だ……髭の毛根までつぶすよ」
「ひぃいいいっ!」
丹念に作業が進み一時間後……コンドームが外されると包皮は延びていた。
勃起させても亀頭は露出せずに無残にも朝顔の蕾になっていたのだ。
「痒いっ!!!」
ムズ痒く光太郎が暴れるが特殊な椅子により固定されているので自分ではどうにもできない。
「うむ……」
医師は足元でしゃがんでいる自分の奴隷にアイコンタクトすると彼は舌を躊躇無く苞被の内側に入れた。光太郎は同性に性器を舐められる恐怖感もあったが痒みを逃れるのなら……数分後には幾度も空射精された肉棒には痒みはなくなった。
「ふふっこやつは躾けの際に散々抵抗したからのぉ」
医師は粗雑に顔を持ち上げて口を開かせた。噛み切る歯が上下とも無い……全部抜歯されたが磨り切る歯はシリコン製になっていると言う。

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