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ある爛れた学園の人々
官能リレー小説 - アブノーマル

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ある爛れた学園の人々 5

その場にいた全員がざわつくが先生はこう言う。
「その頃には普通のセックスには飽きて来るからな」
「せ、先生……彼はどうして?」
生徒の一人が勇気を振り絞って質問をする。
「先日、家庭の事情によりこの先六年間の授業料を含む必要な費用が払えない恐れが出て来た……そこで先程のマダムがその費用を負担する事になる。それは同時に彼女の所有物になる訳だ」
彼はその事を知っているのだろうか……その場にいた全員に寒気が走った。


光太郎は翌日も登校する……ちゃんと中学生の格好をして。新入生は恐ろしくって聞き出せなかった。
「HRは以上、保健委員はこの後来るように……」
「はぁいっ♪」
初等部からの繰り上がりの篝 菖蒲はニコッとして担任教師の元に行く。
彼女は担任と数秒会話を交わして席に戻る途中、どこかそわそわしている光太郎に耳打ちした。
「!」
「泉君の世話を任されているからね……あの方から言われているけど、両親の会社に融資がされたのもマダムのおかげなのよ……」
ソフトタッチで光太郎の股を撫でると彼は声を押し殺す。
「うぁ……」
「大丈夫よ、泉君が穿いているそのパンツはトレパンだから」
そう会話を交わすと菖蒲は席に座る。

その後は難なく授業を受けるのだが体育の授業は見学となった。初等部からの進学組は分かった様な表情をする、それは新入生にとっては不気味に見えた。

光太郎は放課後になると菖蒲に連れられてある個所に連れて行かれる。そこには自分と同じ境遇の生徒らが過ごす学生寮だ。
「泉君の部屋はここ」
とても中学生が過ごす部屋では無い事は確かだ……ベットにはオムツからトレパン、特注あろうか幼児が喜びそうなアップリケやキャラクターモノのブリーフ、更にロンパースも複数ある。
「これって」
見覚えがあるランドセルに光太郎はギョとする。
「そっ、実家に逢った泉君のランドセル。これから六年間も使うんだよ」
「えっ?」
光太郎は意味が分からない表情をするが菖蒲は鼻歌を歌いつつもベットの上の衣装をセレクトする。
「今日もあるの?」
「うん♪」
菖蒲は躊躇なく光太郎の制服ズボンを脱がす……特製のトレパンであり腰の部分にはベルトと南京錠があり絶対に脱げない。
「……うぅっ」
「凄いでしょ?絶対に制服を汚さないから」
既にトレパンの内側は尿と糞で汚れていたがクラスメイトには分からなかった。菖蒲は手慣れたように外した。風呂場にて同級生に下半身を洗われる屈辱……だが肉棒はいきり立っていた。
だが肉棒には不釣り合いな加工が施されている。亀頭が半分ほど出てもおかしくないがその部分は特殊なリングで絞られ先端は膀胱まで達している尿道カテーテルが出ている。これにより彼は尿意のコントロールと射精が出来ない……更に恥毛まで永久脱毛され美肌を保つために昨夜は様々な事をされた。
「ううぅっ」
「くるしい?そうよね、何度もイッているのにスペルマ出せない……でももうすぐしたら雌牛にたっぷり出せるんだからね」
何度もカラ射精した精嚢には高濃度大量精液が蓄えられており、光太郎は下半身を曝け出す菖蒲にとびかかりたい気分になるも彼女は精嚢とアナルを巧みに弄り主導権を握っていく。
「それにしても……見上げた事だよね」
菖蒲は意味ありげな表情になる。

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