二つあり一つは生徒用でもう一つは“ご主人様”の指名が刻まれている。
「始まりそうだな」
プール中央に設置された円形のステージにスク水を着た美少女二人……姉妹だろうか、否背が頭一つ小さい子は光太郎同様の女装学生ではなく、女装児童……この学園では初等部の生徒を“児童”、中等部と高等部は“生徒”と識別している、彼は女児児童用スク水でありフレアスカート付だが股布部分が無く朝顔の蕾の様な男性器を曝している……姉と思える女子学生も同じスク水を着ているのだが股間部分には明らかに造り物の一物が装着されている。二人とも首輪を装着しておりリードの先には美熟女がボンテージ衣装で立っていたのだ。
「マダムＪですね、確かあの二人は妹夫婦の子ですね」
「！！！！」
ジョーンズが聞いた所によれば水商売の世界に身を落としそれなりに幸せを掴んだのも束の間、夫が商売敵にハメられたらしく破綻、だがこれは表の理由……。
マダムＪは両親の期待通りに一流大学を出て就職し首尾よく良い伴侶も見つけ子供も問題なく育ったがその一方で奔放な妹に振り回され、挙句の果てに水商売を生業にしたホスト上がりの男性とデキ婚……両親が呆れたがマダムＪは反対、だが結婚の承諾を得る段階で堕胎不可になっていた事で渋々承諾した。そして破綻し危うく実家まで手放す寸前になったがこの手の案件に手慣れた夫の活躍で回避した。だが妹自身はその美貌からマワされて精神崩壊、そのホスト上がりの旦那に至っては刺殺、結果的に姪と甥を預かる羽目になったが全てマダムＪとその夫が手を回した結果だ。姉弟は両親が遺した自宅で処女と童貞を失っている、着ていた服装のまま下半身を曝し、菊窄みに同時に屈強な男のペニスを挿入され一晩でケツ穴でイク事しかできなり、二人が気が付いた時には南京錠付ベルト付オムツが装着されていた。
姉は弟の肉棒で破瓜、弟は姉の処女壺で童貞を失ったのとほぼ同時に肛門を蹂躙、一晩中蹂躙された二人は肛門の筋肉が緩み、既にオムツ内に排泄物があった……二人は愕然としていると白衣を着た男性を見て驚く、それは両親を独立させたパトロンであり姉弟も祖父の様に接していた医者である。彼もマダムＪに弱みを握られ医学知識を悪用せざる得なかった……だが内面に抱えた性的欲望が勝りホストとホステスの両親から産まれ育ったこの姉弟を“調教”できる事に喜びを持っていたのだ。これにはマダムＪとその夫も想定外だったらしく、調教場所まで確保してしまった、医療施設と言う名の……
だが、彼の立場は医療法人の常務理事でもあり警察も二人が通っていた学校側も診断書を示せば手出しは出来ないし、姉弟が性的暴行された事実は警察も把握しておりハメられた数人は尿から違法薬物反応が出て警察が確保……これには姉弟を調教を万全にする為で医者の手際にマダムＪとその夫も唖然としたが二人にとってはありがたい訳だ。姉弟の両親の事業は同業者らに売り払った、この辺りは水商売云えとも出入り業者やら従業員まで迷惑になるのでマダムＪは自身の立場を理由に水商売には一切関与しなかぅた。
「……」
光太郎は目の前に居る姉弟がＭ奴隷に墜ちた経緯が分かる、自分自身も錠前付ベルトが付いたオムツにより生理現象が自分で処理できなくなり、オムツ内にお漏らしを余儀無くされ看護師や保母か保父よる糞尿の処理とオムツ交換……最初は恥ずかしく顔を背くも幼児の様に接してくるし、真性包茎加工された肉棒には糞が塗れるのを防止する為にコンドームが被せられている。射精管理も兼ねて尿道にはカテーテルが挿入されており排尿のコントロールを物理的に奪う……精通を筆下しと言う形で迎えた弟には効く筈だ。その事を思うと光太郎は言葉を迷う……。
「はじまりますよ」
浮遊式ステージにて姉の秘所に入り込んだディルトを舐める弟、秘所で咥え込むタイプらしく姉は声を押し殺す……。
「おね〜ちゃん、この男の娘になったボクのケツマンコをおかしてくださ〜い」
躊躇する姉、だがこのディルトは自分で脱げない様に錠前が装着されているのだ。