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寝取られ女装マゾ
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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寝取られ女装マゾ 5

「あぁぁ、まーくんのが入ってる…」

愛花の瞳に涙が浮かぶ。

「痛い?」

「違うの…まーくんと一緒になれたのが嬉くって…」

愛花にそう言われて僕も嬉さで涙がこぼれる。

「僕も嬉しいよ」

そんな幸せを噛みしめるようにゆっくりと挿入していく。

「ああ…スゴい、気持ちイイ」

今まで経験の無い快感が僕に襲いかかる。一人でするのとは全然違う。一緒になれた精神的な幸福感もだけど、ソレ以上に愛花の膣が気持ちイイ。

「まーくん?私、痛く無いから動いても大丈夫だよ」

愛花はそう言うが僕は愛花を気遣って動かない訳ではない。

「ゴメン、気持ち良すぎて動けない」

キュウキュウと締め付けながら奥へ奥へと引きずり込むような愛花の膣の動きに僕は身動きが取れなくなってしまった。


「なんか、嬉しいな…私こんなに背が高いから女の子として自信なかったけどそんなに気持ちよくなってくれるんだ…私は大丈夫だから、まーくんが馴れるまでゆっくりしようね」

そう言って愛花は僕をギュッと抱きしめた。愛花を気遣うつもりが逆に気を使われてしまい情けない。
身体が密着し肌からの感覚で少しは肉棒の感覚が紛れるかと思ったけどそんな事はなく、愛花の体温や鼓動、鼻に感じる甘い香り…そういった全てが僕に愛花を感じさせる。

自分でしていたらとっくに射精してしまっている。それだけ気持ちイイのに射精には至らない、いつも以上の快感に翻弄され、気持ち良すぎて身体が動かない。

「あん…ああん!」

時折快感に反応しビクりと動く肉棒に愛花が甘い声を漏らす。

「あっ!ああぅ!」

どれぐらいの時間が過ぎたのだろう、すでにこうしたまま10分以上がたった気がする。
肉棒を襲う快感になす統べなく身動きすら取れない。しかし、射精ギリギリの快感はじわじわと僕の理性を蝕み思考能力を奪っていく。

「イキたい…イカせて、頭がおかしくなっちゃう〜!」

もう限界だ、自分ではどうにもできないと悟り、助けを求めるのが精一杯の抵抗だった。
情けなく涙を流し、自分の無力さを伝える。

「まーくん?私も限界なの…」

僕の叫びを聞き愛花は身体を動かす。あっという間に身体を入れ替え愛花が上に乗る形になると腰を降り始めた。

「ああん!まーくんのおち◯ちん気持ちイイのぉ!」

愛花は僕の身体を跨いで膝立ちの状態で腰をグラインドさせる。
「ゴメンね…男の子だから最初はまーくんが動きたいんだと思ってガマンしてたけど、ムリだった…まーくんのおち◯ちんが私のおま◯こでビクん!ビクん!ってする度に気持ち良くって…もっともっとって思って…エッチな女の子でゴメンなさい!」

愛花はそう言いながら一心不乱に腰を動かし続ける。

「僕こそゴメン、愛花の初めてなのにこんなに気を使わせちゃって…」

散々焦らされ続けた僕の肉棒はすぐに限界を迎え射精をする。

「ああん!出てる。おま◯この中で暖かいの感じてるよ。まーくんが私を妊娠させようとしてるの感じてるのぉ!」

しかし、散々焦らされたせいなのか射精しても僕の肉棒は勃起したままだった。

「まだ、硬い…もっとしてもイイの?」

愛花はそう言うと返事も待たずに再び腰を動かし始めた。

「嬉しい、気持ちイイ…まーくんとセックスしてる…まーくんとセックスしてるのぉ」

腰を振る愛花の顔はこれまで見たことの無い幸せそうな表情をしていて、内気で引っ込み思案な愛花が全てをさらけ出してくれているようでとても嬉しく感じてしまう。
その反面、僕が不甲斐ないばかりに愛花にここまでさせてしまったという罪悪感のようなものもある。
しかし、そんな僕の葛藤もお構い無しに快感を貪る愛花の腰使いでまたも射精を迎えてしまう。

「ああ!イク、イクぅ!」

射精と同時に僕の腰は小刻みに痙攣し、その振動で愛花も絶頂を迎えた。

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