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寝取られ女装マゾ
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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寝取られ女装マゾ 14

話が盛り上がって来ると二人の共通の話題の裏アカの話になり、会話の内容も際どくなっていく。

「ねぇ…もうちょっと周りを気にしないで良い場所を知ってるんだけど場所変えない?」

雪乃さんが愛花と僕に提案する。

「どんな場所ですか?」

大丈夫だとは思うけど僕は雪乃さんに訪ねる。

「レンタル撮影スタジオよ。私撮られるのも好きだけど、撮るのも好きで、もし嫌じゃなければ愛花ちゃんと写真撮りたいなって…どう?イヤかな?」

「嬉しいです。雪乃さんと撮影できるなんて」

愛花は嬉しそうが返事をするので、僕らは雪乃さんに連れられ撮影スタジオに向かう事になった。
15分くらい歩き、街の外れの雑居ビルの4階。
連れられて入ったそこはおしゃれな壁紙と家具が置いてある部屋だった。

「カワイイ部屋でしょ?アイちゃんと写真撮りたくって準備してたの」

雪乃さんは部屋に入ると格好と不釣り合いに大きかったカバンからカメラとノートPCを取り出す。

「ねぇ、ねぇ早く写真撮ろう」

雪乃さんはそう言って愛花をソファーに座らせるとカメラを構えてシャッターを押し始めた。

カシャカシャ…カシャカシャ… 

「やだ、何もしてないのにスッゴいカワイイ」

写真とか詳しい事はわからないけれど、シャッター音とフラッシュ、そして雪乃さんの言葉で愛花の表情が変わっていくのは僕にもわかる。
「そうだわ、せっかく彼氏クンもいるんだから一緒に撮ってあげるね」

雪乃さんはそう言うと僕を愛花の隣に座らせる。

「とりあえず、彼女に任せておけばたぶん大丈夫だから」

雪乃さんはそう言うとカメラのところに戻りそしてよく分からないままに撮影が再開する。
カシャカシャとフラッシュを浴びせられる。
そのフラッシュを浴びる度に愛花の表情が色気を帯びていく。



「もっとラブラブなところ撮りたいなぁ…ねぇ、チューしちゃおうよ」

雪乃さんが僕らに促す。
人前でキスなんて、僕が躊躇うも愛花はそうは思わなかったようだ。

「ん…んん…」

愛花の唇が触れ、舌が口の中に侵入してくる。

「愛花ちゃんったら情熱的ね…」

雪乃さんはシャッターを押し続けていた。
愛花のテンションはさらに上がり続けているのか、キスを続けたまま、手が僕の身体をまさぐり始める。

腰の辺りにあった手がゆっくりと背中を上り、今度は太ももをなぞる。

その感触にゾクゾクとしていたところで、愛花の手のひらが股間に添えられる。
そして、バキバキに勃起しているのを確かめるかのように根元からゆっくりと先端へ向かう途中…

「あっ…」

僕は射精を迎えてしまった。

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