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変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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変わりゆくキミと 10

ギン勃ちの僕のチンコを文乃がつつく。

「嬉しい。だけどゴメンね。私がたっくんとたくさんしちゃってコンドーム無くなっちゃったから…ケイちゃんはお預けになっちゃって。私のオマンコで気持ちよくなりたかったのにヤらせてあげられなくってゴメンね。オマンコで出したくて、いっぱい貯めたのにね。手でしてあげるから許してね…」

文乃はまた、僕のチンコをシゴき始めた。



「でもダメだよ?ケイちゃんにいっぱい気持ちよくなって貰うためにたっくんに色々教えて貰ってるのに、お薬なんかに頼っていっぱい抜こうとするなんて…そんなの無くても満足させてあげるんだから…」

またイキそうになると文乃の手の動きがソフトになる。

「ケイちゃん?わかった?」

「うん、ご…ゴメン…」

「悪い子おちんちんはお仕置きだからね?今日は出なくなるまで、手でヌイちゃうんだから。」

文乃はオモチャで遊ぶ子供のように僕のチンコを弄ぶ。
「こういうのもいいんでしょ」

爪の先っぽを鈴口でカリっと引っ掻く。

「痛っ!はぅ…あふぅ」

一瞬痛みを感じるがそれ以上の快楽が身に襲いかかる。

「ふふ〜ん、痛いのに感じちゃうんだ?」



「そういう訳じゃ…」

「ゴメンね。痛かったのはまだヘタだからだよね?ケイちゃんに気持ち良くなって欲しいからたっくんに色々教わってるんだけど、まだまだ上手にできなくって…」

文乃は拓実に教え込まれたテクニックで僕を翻弄する。
正直、男として情けなさもあるけれどスゴく気持ちイイ。

「そんな事無いよ。スゴく気持ちイイ…すぐにイっちゃいそうだ。」

「ありがと…イっちゃっていいよ。何回でもヌイてあげるからね。」

結局、この日は6回も文乃に手コキで抜かれてしまった。

『コンドーム無くなっちゃったから手でご奉仕』
グループチャットには文乃のコメントとみっともなく精子を撒き散らした僕の下半身と精子を纏った文乃の手が写った写真がアップされた。


『スゴい量だな、何回ヌイたの?』

『6回だよ』

『スゴっ…フミちゃんはエッチも覚えが良い優等生だから、教えてて楽しいよ』

『ありがとう。もっとたくさん教えてね』

文乃と拓実のチャットのやり取りに僕は期待と興奮を感じてしまった。

翌週も平日は残業続きでお預け状態になってしまう。しかし、そんな僕を嘲笑うかのようにグループチャットには毎日文乃と拓実の写真がアップされる。

まだ、されたことの無いフェラやパイズリ。やったことの無い体位でのハメ撮り。そんな写真の数々に嫉妬で頭がおかしくなりそうだけど、それ以上に興奮してしまう。
そして、そんなムラムラを乗り越え金曜日。
残業も無く帰宅する。先週の失敗を踏まえて、帰りにコンビニでコンドームも買ったし今回は精力剤は飲んで無い。
今日こそ文乃と愛し合うんだ。僕は期待を胸に玄関のドアを開けた。

「ケイちゃん、お帰りなさい。」
「あっ。おっ帰り〜。お邪魔してま〜す。」

家には望愛が遊びに来ていた。

望愛も美容学校が忙しく、拓実とすれ違いがちだった中、最近当て付けのようにあげられる文乃との写真に腹を立てていたようで、拓実に文句を言いに来たのだが入れ違いになってしまったとの事だ。

「ノアちゃんゴメンね。」

「フミちゃんはいいよ。経験無いのにヤリチンのたっくんにあんなにされたら仕方ないもん。って言うか、フミちゃんにグチったらスッキリしたし。でもムラムラは収まって無いからケイちゃん貸して?」

「たっくんいっぱい借りちゃったし断れないよ…ね?ケイちゃん。ノアちゃんのことをスッキリさせてあげてね」

「え?ああ、うん…」

先週のうっぷんも含め文乃と愛し合うはずが僕は望愛にベッドに連れ込まれてしまう。




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