変わりゆくキミと 9
「ケイちゃん…ココ、ココなの私ココ弱いの…たっくんに弱点教えられちゃった…ケイちゃんは見つけられ無かった私の弱点。ケイちゃんも覚えてね。」
オナニーのように何度も同じところに僕のチンコを擦り付ける。
再び体位を入れ替え正常位に戻ると、脚を絡ませ僕の身体をホールドする。
「私の弱点覚えたよね?ケイちゃん…私をイカせてね…」
オナニーですらなかった…文乃は僕にセックストレーニングをしていたのだった…
文乃に教えられた場所を責めるように必死に腰を降るが良い場所を責めれたせいなのかいつも以上に締まり僕は限界を迎えてしまった…
「ああん、満足させるまでイっちゃダメって言ったのに…」
「ゴメン」
とはいっても僕のチンコも直ぐに元気になる。
「元気で良かったぁ。ゴム変えようね。」
文乃はザーメンの溜まったコンドームを外して次のコンドームを着けようとする。
「あっ、ゴム無くなっちゃてる…」
え?先週末に新しい箱開けたばかりだったよな…
今週は残業続きで僕はできてないし。拓実からの画像は毎日来てたけど、本当に毎日来てたのか…ソレにしたって業務用のコンドームが無くなるって…
「文乃。僕、溜まっててガマンできない…」
久しぶりに文乃とできるのが楽しみで精力剤も飲んだんだ。コレで終われない。
「生はダメだよ。詩織もまだ小さいし、子供ができちゃったらたっくんとできなくなっちゃう…」
拒否の理由に拓実が出てくるとは思わなかった…
僕ではなく拓実とセックスできなくなるからダメだと文乃はそう言ったのだ…
「挿れられないし、フェラもたっくんにまだ合格貰って無いから手でいよね?」
文乃はそう言っていきり勃つ僕の肉棒をシゴき始めた。
「ゴメンね。私としたくていっぱい溜めてくれたのに手コキで出させてごめんなさいね…」
文乃は緩急つけた動きで僕のをシゴきながらチロチロと僕の乳首を舐め始めた…
「あう!はぅう!」
文乃の手コキは的確に僕の気持ちイイ場所を責めるが縦横無尽に責める場所を変え射精はさせて貰えない。
「ケイちゃんのおちんちん、射精したくてビクビクしてるね。でも、さっきもお願いしたのに直ぐ射精しちゃうし我慢しないとダメだよ。」
竿、玉、亀頭…場所にあわせて責め方も変えイク直前まで責めたら場所を変える…
「ケイちゃんの顔トロトロでカワイイ。そんな顔されたらイジメてるみたいじゃない」
そう言って文乃は小悪魔のような微笑みを浮かべる。
「だって、さっきからずっと焦らすから…」
「直ぐイって終わりじゃ可哀想だから頑張ったのに…ねぇイキたいの?」
「うん、イキたい…」
「そうなんだ、射精したいんだ。じゃぁ、イカせてあげるからお願いしてよ。」
挑発的な文乃の表情に僕はゾクッとする。
「イ…イカせて下さい…」
「聞こえない」
文乃が耳元で囁く。
「イキたい…お願い。イカせて下さい!」
「よくできました。」
文乃の手が竿を激しくシゴき、僕は絶頂を迎え射精する。
放たれた精子を文乃は手で受け止め僕に見せつけてくる。
「2回目なのにたくさん出たね。ってまた勃ってる…ケイちゃん必死過ぎだよ」
射精して直ぐ勃起する僕を文乃は嘲笑する。
「今週、できて無かったから…文乃とたくさんしたくて精力剤ものんだんだ…」
「そうなんだぁ。ケイちゃんったら私との久しぶりのセックスがそんなに楽しみだったんだ。」