変わりゆくキミと 45 「何かわかる?」 文乃の笑みにまさかの答えが頭に浮かぶ。 「も、もしかして…」 「そうだよ…絶対にケイちゃん喜ぶと思って…」 文乃が絆創膏を剥がすとアソコから白濁の液体がこぼれ出る… 「ショウくんのザーメン…いっぱい出されちゃった…ケイちゃんのもちょうだい…」 文乃はソファーに腰を掛けさっき翔平を誘ったように僕を誘う。 「フミちゃん!」 僕は文乃に覆い被さり、さっきまでの翔平のように猿のように腰を振り始めてしまう。