変わりゆくキミと 39
「ノアに聞いたよ。BBQスゴく楽しんでたって。ねぇ、見せてよ」
拓実の言葉に「うん」と応えると文乃は服を脱ぎ下着姿になる。黒いレースの上下とガーターベルト。
「言われた着てきたよ」
文乃は見せつけるようにポーズをとる。
「だってよ。よかったなショウヘイ」
「うん」
拓実が翔平に確認する。返事をする翔平の目は文乃に釘付けで鼻息も荒くなっている。
「今日が最後だろ?ショウヘイにリクエストを聞いたんだよ。そしたら黒い下着が見たいって言うからさ」
「そうなんだ、おませなんだね」
翔平の熱視線にあてられたのか文乃もより翔平を意識したポーズをする。
「そんなに挑発したら可哀想だろ?フミノからしてあげろよ」
「そうだね。ショウくん…気持ち良くしてあげるからね」
文乃は翔平のズボンを脱がせる。成長途中の肉棒がピンと上を向き主張している。
「元気だね」
文乃は先っぽを指で触るとクイクイと肉棒を動かす。
「フミノさんがキレイだから…」
翔平の言葉に文乃は照れた顔を浮かべる。
「嬉しいわ、それじゃ気持ち良くしてあげる。おクチとおっぱいどっちがいい?」
「お…おっぱいがいいです…」
文乃の誘いに食い気味で翔平が応える。
「やっぱり、男の子っておっぱいが好きなんだね。ねぇ…ブラ外して」
文乃は身体を翔平に密着させる。翔平は前から抱くような形で文乃の背中に手を回すと慣れない手つきでホックを外そうとするがなかなか上手くいかない。
そんな翔平をからかうように文乃は豊満な胸を押し付ける。
「かわいいわ」
文乃は翔平の耳元に息を吹きかけ指先で背中を撫でる。
「あぁぁ」
予想外の快感に声を漏らしながらも翔平はなんとかホックを外す。
「ん〜もう少し遊びたかったのに、器用なのね」
文乃はホックの取れたブラを外すと丸出しのおっぱいを翔平の顔に近づける。
「あぁぁ、フミノさんのおっぱい…」
翔平は血走った目でおっぱいを注視する。
「フミノがお見舞いに来るまでは真面目な中学生だったのに発情してフェラなんてするもんだからその後は隠れてシコったりショウヘイも可哀想だったんだぞ?」
拓実はからかうようにそう言って手に持つスマホのカメラを文乃の顔に向ける。
「そうなんだ、ショウくんゴメンね。私みたいな変態女のせいで悶々とさせちゃって…」
文乃は完全に発情した雌の顔に変わる。
それを確認した拓実はさらに続ける。
「そうだぞ、見舞いに来た時だけ美味そうにショウヘイのチンコしゃぶってたけど夜中に、お姉さん…お姉さん…って」
「ゴメンなさい…フミノさんにおちんちんしゃぶってもらったのが気持ちよくって…気がついたらオナニーしちゃって…」
翔平は恥ずかしながら文乃に伝える。