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変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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変わりゆくキミと 34

「あぅ!くひぃ!あが…」

キモチイイ以外に何も考えられない…
強い快感に目の前が真っ白になり覚醒するとまた快感の波が押し寄せ目の前が真っ白になる。
終わりの無い快感は恐怖であるが終わってほしくないとも思ってしまう。

「スゴい、スゴい。ガチイキしてるわね。まだおちんちんもピクピクしちゃってるけどしっかりメスイキできてるわ」

明日香さんが何か言っているけど何を言っているのかわからない…でも何か誉めてくれているような気がして明日香さんが満足するまでこうして快感の津波に身を委ねる事にした。
「はぅっ!はぅっ!はぅう!」

気持ち良さで声が止まらない。屋外なのも関係なしにあえぎ声が止まらない。

「スゴいわね。軽く遊んでるだけなのにコレじゃ本気で開発したらどうなっちゃうのかしら?」

あ…
あれ?
何かスゴいのが来る…

頭が焼ききれるかと思う快感と同時に身体が痙攣をおこし意識がなくなった…



「ん、ん〜ん」

目を覚ますとベッドに寝かされていた。

「ゴメンね。無茶し過ぎちゃったわね」

明日香さんが声をかけてくれる。

「あの、僕…」

明日香さんにお尻でエッチをしてたのは覚えているけど何でベッドで寝ていたのかわからない。

「安心して。イキ過ぎて気絶しちゃっただけだから」

安心していいのか疑問もあるけれど、明日香さんの言葉でなんとなく事態は理解できた。

「30分くらい寝てたんだけどどう?」

「気持ち悪いとかダルいとか痛いとかはないですね」

「見かけによらず頑丈なのね」

明日香さんの顔が笑顔になる。なんだかんだで心配してくれたのかもしれないと思うとなんだかんだ嬉しかった。
「ケイちゃん大丈夫?」

部屋のドアが開き、文乃が入って来た。

「あ、うん大丈夫だよ。心配かけちゃってゴメン」

文乃も僕の様子を見て安心したようだ。

「やっぱり夫婦なのね。ケイちゃんが気絶した時もすぐに奥さん来たのよ。だけど、性癖知っちゃってるからね。ケイちゃんの様子も問題なさそうだから。アタシがみてるからエッチしてていいわよって言ったのよ。旦那さんが倒れたのに別の男とのエッチ…興奮したんでしょ?」

明日香さんの言葉にあらためて文乃の姿を見る。
明日香さんの言葉の通り行為の真っ最中から抜け出して来たのがわかる格好だ。
汗やら精液に塗れた文乃の身体・・・
抱きたい、いや犯したい。
グチャグチャに犯したい欲望が頭の中で渦巻くのに、僕の股間は反応できずにいた。

「あらあら、折角奥さんが着てくれたのに元気が出ないなんて・・・本当にザコチ◯ポね」

明日香さんの嘲りが更に欲望に火を付けるが、それでも絞られ過ぎた股間は反応できずにいた。

「でも安心してフミちゃん・・・ザコチンケイちゃんでの遊び方教えてあげるわ」
「えっ・・・本当ですか?!」

背筋がゾクリとした。
もしかして、まだ・・・
そんな僕の尻穴に再び明日香さんの指が入る。

「ンイイィィッッ!!」

腰が跳ねる。
さっきより感じてる・・・
ビックリするぐらいの快感だった。

「あっ、凄いっ!・・・オチ◯ポ勃起ってる!」
「そうよ、ヘンタイケイちゃんはオシリグリグリされたらオチ◯ポ勃起てちゃうイケナイ子なのよ」

文乃の目の前で玩具にされてしまった恥ずかしさ。
少し涙が出るが、それ以上に背中がゾクゾクしていた。

「安心したわ。みんなとエッチしてわかったのケイちゃんのおちんちんは回復力以外はまだまだなんだって、それなのに他人のザーメンで汚れた私を見ても反応しないから不安になっちゃったわ。」

文乃に自分のモノを並み以下と格付けされた事にショックを受けると同時に興奮を感じてしまう。

「オシリねぇ…アスカさんに新しい気持ちイイ場所教えられちゃったんだ。私もケイちゃんのオシリ気持ち良くしてあげられるように勉強してあげるからね。」

文乃はそう言って明日香さんの顔を見る。それに明日香さんもわかったわといった表情を見せる。
これからの事に不安を感じる以上に期待してしまう。

「それじゃ、私戻るわね。ケイちゃんがオシリを覚えたみたいに私も知らなかったキモチイイ場所知っちゃったの…」

そう言って部屋を出て行く文乃を僕も追ってしまう。

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