他の男の精液が溢れ出ている妻のアソコなんて普通なら目を背けたくなるのだろうけれど、今の僕は何の躊躇もなく舌を伸ばしてしまう。

「ああん！ケイちゃんに他人ザーメンで汚れたオマンコをお掃除クンニされてるぅ」

文乃の身体が小刻みに振るえる。軽イキで脚の踏ん張りが効かなくなった文乃の腰が降りてきて顔面騎乗の形になるが僕は一心不乱にお掃除クンニをし続ける。

「イってる…イってるのぉ！舌で奥までペロペログリグリされてる…他人ザーメン舐め尽くされてる〜！」

文乃の腰がより激しくガクガクと振るえると潮を吹き僕の顔がビショビショに濡れる。
それと同時に明日香さんの手で僕も射精してしまう。

「ああ・・・ケイちゃんのオチ◯チン、ピュッピュしてるぅ」

文乃の顔は見えないものの恍惚とした声は良く聞こえた。

「ふふ・・・ケイちゃんに綺麗にして貰ったからまたいってらっしゃい」

明日香さんの声に僕の上から文乃が退く。
名残惜しくてあっと声が出てしまった。

「マゾ旦那ケイちゃんは私が遊んであげるから心配いらないわ・・・まだヤリ足らないでしょ？」
「・・・ああ、逞しいオチ◯チン、もっとハメたいのぉ」

自分で股間をクチュクチュと弄りながら僕から離れていく文乃。

「あ・・・フミちゃぁん・・・」
「ケイちゃんは明日香さんに遊んで貰ってね・・・私・・・ケイちゃんより逞しいオチ◯チン、沢山ハメてくるね」

そんな風に言う文乃の淫らな笑みに僕は再び勃起しなおしてしまったのだ。

「またすぐに勃起しちゃうなんてホントにワガママなおちんちんなんだから…女子を満足させてないのに自分ばっかりキモチよくなってすぐに射精しちゃう悪い子おちんちんには罰を上げないダメね…」

明日香さんは再び僕の乳首を舐めながら勃起チンコを扱き始める。
さらにミルクを飲んで詩織が寝てしまったので自由になった茜さんも僕の乳首を舐め始める。

「どう？おちんちんシコシコされながら乳首舐められて、だんだん乳首もキモチよくなってきちゃうでしょ？」

茜さんに言われて意識してしまったのか、確かに肉棒をしごかれるキモチ良さと乳首を舐められる感覚がリンクしてきたような気がしてくる。

「ワガママおちんちんのケイちゃんにはメスイキを教えてあげるわ…」

明日香さんは僕にそう言うと笑顔を浮かべた。
文乃が近くにいないからか、明日香さんと茜さんからの愛撫に敏感に反応してしまう。
緩急のついたねっとりとした愛撫に僕は翻弄され二人の舌の動きに神経が集中していく。

「はぁあ…ふうぅ…」

「もうおちんちんは触ってないのにカワイイ声止まらないね」

「ホント、乳首でちゃんと感じてるわね」

舐める…突っつく…吸う、甘噛み…

「き…キモチイイ…」

射精とは違う快感が突き抜ける…
「あれ？軽くイっちゃった？」

「そうみたいね」

明日香さんと茜がお互いに確認すると僕の方を見る。

「多分、イっちゃいました…」

射精とは全く感覚が違うのでイったという実感は無いけれど、あきらかに何かに達した感じはあった。
あれが、軽くなのであれば本当にイったらどうなってしまうのだろう。

「すぐにメスイキできちゃうなんて本当に変態だわ」

明日香さんは僕を抱きしめ頭を撫でる。

「ホント変態さんだね」

茜さんも僕の頭を撫でる。

我慢以外で何かができて誉められるなんてしばらくぶりなので二人に頭を撫でられて嬉しくなってしまう。