変わりゆくキミと 30
「奥さんねぇ、男子がトイレに行くって言ったら見たいって着いてっちゃた。ケイちゃんもオシッコしようか?」
明日香さんは僕の手を引きテントの後ろの雑木林へと向かって行った。
するとちょうど男達3人がしゃがみこむ文乃に見せつけるように立ちションをしていた。
「へ〜。男子のオシッコってこうなんだね〜」
文乃は興味津々といった感じで男達の放尿を観察していた。
「それじゃ今度はフミちゃんだね〜」
男の1人が促した。
「恥ずかしいわ」
そう言いながら男達の前に立つ文乃。その文乃の身体の変化に絶句した…
文乃の股間を覆っていた陰毛が無くなっていたのだった。
「おお〜オマンコ丸見えだよ〜コレならオシッコもよく見えるし、チンコが挿いってるところもよく見えるしサイコーだね〜」
「もう、エッチなんだから…」
文乃は男の言葉にまんざらでも無さそうな顔をすると股間を前に突き出し立ったまま放尿を始める。
ジョロロと黄金の放物線が描かれる。
文乃は恍惚とした表情で男達の前で放尿していた。
「あらあら、また勃起しちゃうなんて元気な旦那さんね」
明日香さんに言われてハッと気づいた。
僕は文乃の放尿を食い入るように見ながら勃起してたのだ。
恥ずかしさに赤くなる僕の手を明日香が引く。
「こっちにきて」
「な、何を・・・」
放尿前に文乃と男達がいた辺り・・・
そこにシェーバーが転がっていた。
それを明日香が手に取る。
「奥さんと同じようにツルツルにしてあげるわ」
「ちょっ?!待ってっ!」
「駄目よ、ペットはペットらしくなさい」
竿をギュッと握られ、シェービングクリームを股間に塗りたくられる。
腰を引いて逃げようとすると、竿を思い切り引かれてしまい逃げる事もできない。
手を出すと、ペチンと甲を叩かれてしまった。
そしてジョリっと僕の陰毛にシェーバーが当てられ剃られる。
こうなると動けば酷い事になりかけないのでされるがままになってしまった。
「はい、ツルツルで綺麗よ」
僕の股間から毛が無くなってしまった。
「それじゃ次はオシッコだね」
明日香さんは膝下に腕を通して後ろから僕を抱き抱え、小さな子供にオシッコをさせる時のような格好をさせると、ツルツル無毛の股間を周囲に披露する。
「ケイちゃんのもツルツル…カワイイね」
文乃の視線が丸出しになった僕の股間に向いているのを感じると勃起がさらに強くなってしまう。
「カワイイだって良かったね〜」
明日香さんは本物のペットに話しかけるかのように僕に話しかけてくる。
「それじゃ、シーシーしましょうね〜」
明日香さんは放尿を促すように抱き抱えた僕の身体を揺するけれど、ギンギンに勃起しているのでオシッコなんて出るはずもない。
それでも明日香さんは僕の身体を揺らし続け僕にオシッコを促し続ける。
無毛の肉棒がぶるんぶるんと揺れるのが情けなく恥ずかしくその恥ずかしさが僕を興奮させる。
「オシッコ…」
明日香さんが低い声を出し僕の耳元で囁く。
その瞬間。背筋がゾクゾクっとし絶頂に近いものを感じる。すると勃起もすっとおさまり。オシッコが黄金色の放物線を描く。
「はぁぁ!はぁぅ…」
オシッコをしているだけなのに快感が背筋を駆け上る。
「ヨシヨシよくできました〜」
明日香さんが僕の頭を撫でる。
「どう?キモチイイでしょ…」
全てを見透かすかのような明日香さんの瞳に僕のキモチが弄ばれる…
そしてそれが心地好く感じ始めていた…
「ああ・・・ケイちゃん・・・可愛い」
僕の恥ずかしい所を文乃は嘲るどころか嬉しそうに見ていた。
「いいわねぇ・・・マゾ同士のカップルなんて」
「そうだよなぁ、これも理想の形かもな」
明日香さんと男の一人がそう話す。
この状況を楽しんではいるけど、馬鹿にした感は無い。
それが何とも不思議で、どこまでものめり込みそうな気がしてきた。
「さっ、まだまだハメるわよ、私のペットくん」
「こっちもまだまだヤリ足らないだろ?フミちゃん」
明日香さんがそう言い、男達も続く。
その男達に嬉しそうな文乃。
また文乃が生ハメされて喘ぐんだと思うと・・・
股間に力がみなぎってしまう。
それだけじゃない・・・
明日香さんにペット扱いされて喜んでる僕がいたのだ。