変わりゆくキミと 28
僕はその輪にチンコを入れて腰を振る。
文乃は幸せそうな表情で二人のチンコに交互にフェラチオ奉仕している。
「気持ちイイでしょ?たくさん練習したの…tケイちゃんのおちんちんはすぐにイっちゃいそうになるから本気出せなかったけど、二人のオチンポは全力フェラでも大丈夫だから嬉しいの…たっくんに仕込まれて、風俗嬢よりも上手いって褒めてもらったのにケイちゃんのおちんちんだと全力フェラ出来なくって悲しかったの…幸せぇ、逞しいオチンポにご奉仕できて幸せなのぉ」
そんな言葉に僕は萎えるどころか興奮してしまう。
「ケイちゃんってば本当にダメダメ旦那さんなんだね?奥さんケイちゃんのおちんちんじゃ満足出来ないって…それなのに奥さんをズリネタにアタシの指でヘコヘコオナニーしちゃうなんて。せっかく立派なの持ってるのに活かせてないんだね…」
「そんな…フミちゃんがガマンさせるんだ…いっぱい精子を溜めてねってヤらせてくれないんだ…自分は拓実とするのに僕にはガマンさせるんだ…」
明日香さんの言葉に秘めていた不満がこぼれる。
「で、言われた通りにガマンしてたんだ…真面目だね〜。だから奥さんを他の男に取られちゃうんだよ?そんなんだから奥さんじゃ物足りない身体にされちゃうんだよ」
「へっ?」
明日香さんの目が変わる…
「普通のエッチじゃ満足出来なくしてあげるって言ってるのぉ」
僕のチンコを挟んでいた2本の指がチンコの根元を締め付ける。
「っ!」
そして明日香さんが僕のチンコをしゃぶる。
「手加減フェラで甘やかされてたザコおちんちんには刺激強いかな?」
今までに望愛と文乃にされたフェラとは全く違う激しく力強いフェラにあっという間に果ててしまうが根元を締め付けられているので射精が出来ない。
「どうしたの?イっちゃったの?」
明日香さんは全てお見通しといった感じでイったばかりで敏感な亀頭をベロベロと責め続けてくる。
「あっ!あはぅ!」
イったばかりの敏感な亀頭を問答無用で責められ、強すぎる快感が痛みのように身体を駆け抜ける。
無意識にもがき抜け出そうとするけれど、明日香さんに力ずくで抑え込まれ抜け出せない。
「助けて…」
思わず文乃に助けを求めるが文乃は男達のチンコに夢中になっていた…
「本当に上手いわ…1人じゃすぐにイかされちゃうわコレ」
「それな〜」
男達はそんな事を言いながら文乃のフェラ奉仕を堪能している。
「お前ら楽しみ過ぎだよ〜フミちゃんエロ過ぎで俺もムラムラしてるんだわ…フミちゃん、コッチももういい?」
さっきまで太ももを舐めていた男が文乃の股間を触る。
「もちろん…いいわ…しっかり避妊してるからオチンポ生で突っ込んでぇ〜」
文乃は二人へのフェラを続けながら後ろから挿入できるように立ちバックの体制をとる。
「マジで?それじゃ生マンコご馳走さまで〜す」
男は亀頭を数回文乃のアソコに擦り付けると一思いに奥まで挿入する。
「はぁん!やっぱりゴムと違う〜!熱くてゴツゴツしたのが入ってくるのぉ〜」
出会って小一時間、まだ名前も覚えていない男のモノが剥き出しのまま文乃の中に侵入する…
その光景に僕は絶頂を感じてしまう。根元を明日香さんに力強く締め付けられた僕のチンコは今まで経験の無い勢いで精子が駆け抜ける。
突然の口内射精に驚いた明日香さんの口が開き僕のチンコが解放される。
「ちょっと、精子濃すぎ…」
明日香さんの口から溢れる精子は明日香さんの言葉通りとてもドロドロしていて糸を引いている。
「ご、ゴメンなさい…」
「謝るって事は悪い事したって思ってるんだ…奥さんをズリネタに興奮してアタシのお口でピュッピュッしちゃう変態さんだもんね〜」
明日香さんのお気に入りのオモチャを見つけた子供のような眼が怖い…
「それは…」
確かに明日香さんが言うとおり僕は明日香さんにされているのに気持ちは文乃にしか向いていなかった。
「いいわよ。ケイちゃんが奥さんの事を意識する余裕が無くなるまで犯して上げる…」