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変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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変わりゆくキミと 25

「お〜!こっちこっち〜」

僕達が最後に到着したらしく先についていた人たちが手を振り呼ぶ。

先着していたのは2組のカップルと4人の単独男子と1人の単独女子。
望愛が男子バスケ部のマネージャーだった頃からの付き合いの仲間と言っていただけあって男子はみんな背が高いし服の上からでも鍛えられた身体なのがよく分かる。
女子はというと望愛はだいぶ抑え目になってきたといっているけどかなりギャルギャルしい見た目で文系な僕らとは接点の無い面子ばかりだ。

「ヤッば!子連れって聞いてたからチャラい感じだと思ってたけど真面目系?てか女子アナみたいで超ーカワイイじゃん。スッゲー楽しみだわ〜」

「マジな〜もうムラムラしてきた〜」

「もう、アタシ達もいるのに〜」

「てか、旦那クンも華奢でカワイイ系で上がるわぁ」

もうすでにお酒が入っているのか初対面にもかかわらず、ストレートな感想をぶつけられる。
「まずはバーベキューでしょ!」

グランピングなのでコンロの薪も食材も施設が用意してくれたものなだけあってお手軽なのに映えるものや美味しいものが多く普通にみんなのテンションが上がる。

一時間ほどたつとだいぶ打ち解けどんなグループなのかもわかって来た。
どうやら、望愛ちゃんがきっかけの集団らしく前に言っていたヤリマン時代に関係を持ったバスケ部員がメインにその男子のセフレやそこからのつながりで合流したメンバーもいるとの事だ。正直最初は少し警戒していたけど話してみれば感じの良い人ばかりですぐに打ち解けてしまった。

「はぁ〜暑い暑い」

元バスケ部の人がTシャツを脱ぎ上半身裸になると他の元バスケ部員も上半身裸になる。
引き締まった身体は男の僕が見ても普通に憧れてしまうほどの肉体美だ。
空気を察して残りの男子も上半身裸になっていく。
他の男子も元バスケ部達ほどではないけど引き締まった身体をしている。
「ケイちゃんはもっと鍛えないとダメだな?」

元バスケ部員の1人が僕の身体を見て感想をこぼす。
確かに僕の身体は彼らと比べると数段見劣りする身体だ。太っていないから大丈夫だと思ってたけど体育会系の人に囲まれるともやし男そのものだ。
これまで意識しないようにしてきたけれどまじまじとその違いを見せつけられると恥ずかしくなってしまう。

「恥ずかしがらなくって大丈夫だよ。女子が必ず鍛えた身体が好きって訳でもないし。アタシはケイちゃんみたいなカワイイ身体好きだなぁ」

そう言ってきたのは唯一単独で参加している女子の村野明日香(ムラノ アスカ)さん。彼女は元女子バスケ部だったらしく背が高い。望愛ちゃんよりもさらに高くて183センチあるらしく168センチしかない僕は見上げないと顔が見えない。ちなみに望愛ちゃんも僕よりは背が高く172センチある。
「フミちゃんも暑いでしょ?脱いじゃおうよ」

元バスケ部の1人がそう言って文乃のトップスを脱がせる。

「うおー!デケェー。服の上からでも大きいとは思ってたけど着痩せするタイプなんだね」

脱げた拍子にぶるんと揺れた黒いレースの下着に包まれた乳房にテンションを上げる元バスケ部軍団。

「真面目系なのに黒い下着とかエロ過ぎでしょ!ケイちゃん羨まし過ぎっしょ」

愛撫というよりもそのサイズ感を確かめるかのように元バスケ部達はブラ越しに下からおっぱいを触りはしゃぐ。

「スゲーよブラの上からでも分かるマシュマロおっぱいじゃん!はーたまんねぇよ。後でパイズリお願いね」

「は、はい…」

文乃も男達が自分の身体を見て欲情していくのを感じ表情が蕩けて行く。

「あれれ?奥さんがあんな事されてるのに悪い旦那さんだね〜」

僕の後ろから声をかけぎゅっと抱き締めて来たのは明日香さん。
身体が密着して分かる。背が高いだけじゃないバスケをやっていた明日香さんの身体は筋力も含めて僕よりも逞しい。力で足掻こうが無意味だという事を瞬時に分からせられてしまった。
「悪い旦那さんのおちんちんはどんなのなのかなぁ?」

明日香さんはそう言って僕のパンツをズボンと一緒に脱がせる。
まだ何もされていないのにフル勃起なのを見られてしまうのが恥ずかしくて手で隠すも明日香さんに手首を捕まれると手の力を弛めてしまう。

「ダメでしょ?」

「はい…」

明日香さんは股間を隠す僕の手をどける。

「あれれ〜ケイちゃんのおちんちん思ってたのよりも立派だね…このサイズならあっちの連中の中でも上から数えられる位だよ。身体は華奢なのにおちんちんは立派とか、超好みだよ〜。今日はたくさん可愛がっちゃうからね?」

明日香さんは文乃がよく見える位置の椅子に座るとその膝の上に僕を座らせる。

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