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変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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変わりゆくキミと 24

思い出して興奮したのか、再現しようとしているのか。文乃の指が自分のアソコで艶かしく動き始める。

「病室で裸になって…カーテンで囲まれてるだけの空間なのに、たっくんに命令されて裸でオナニーしちゃった…どこが好きなのか説明させられて…クチュクチュイヤらしい音を出して…イキそうになったら『待て』って命令されて…私お願いするのイキたいですって、イかせて下さいって…」

文乃は脚を大きく開き、乳首をクリクリしながらクチュクチュとアソコの指を激しく動かす。

「ショウヘイ君が血走った目で見てるのにそんなの関係なくたっくんが満足するまでイっちゃダメな焦らしオナニーをさせられてスゴく興奮したの…ショウヘイ君が可哀想だからフェラ抜きしろって言われてオナニーしながらフェラもしてあげたわ…」

文乃の口が僕のチンコを咥える。
ジュパジュパ、レロレロと視覚からも興奮させるような卑猥なフェラに限界が訪れる。
「んふ、ケイちゃんのザーメン美味しい。おまんこで感じるのも気持ちイイけどお口で味わうのも大好き。たっくんのもショウヘイ君のも飲んだけどケイちゃんが一番だよ。」

文乃は出された精子を飲み干すと尿道に残った精子も吸い上げお掃除フェラをする。

「土曜日は望愛ちゃんたちとグランピングだからね。たっくんは結局無理みたいだからその分ケイちゃんはガンバれるようにしておかないとだね」

文乃のいうグランピングとは地元の山の中の隠れ家的なコテージでのお泊まり会。拓実と望愛が毎年やっている仲間内でのイベントで僕らもお誘いを受けた。
拓実や望愛の友達という事はそういう友達ということらしい。
「だからね。もっとフェラの練習したいの…だけどケイちゃんは射精したらダメだからね?」

まだ顔も知らない男たちのためのフェラ練習。そのために射精を禁じられて弄ばれる。僕の射精の前兆を完全に把握したのか本当にギリギリまで昂らせて休憩の繰り返し。
男として情けないはずなのに、チンコに貪り付く顔…ギリギリで寸止め出来た時の満足げな顔。文乃の淫らな表情の虜の僕は耐えるという感情もなくなっていた。

そして土曜日。

待ち合わせ場所で望愛と合流すると1BOXカーが迎えに来る。

「よろしくお願いします」

「そんなにかしこまらなくていいよ。よろしくね〜」

車を運転しているのは拓実と望愛の高校の同級生の菅春樹(スガ ハルキ)。在学中に年上彼女を妊娠させて子供もいるので僕らの相談にも乗れるだろうと望愛が気を聞かせてくれたようだ。

「普段はベビちゃんで大変だと思うけど今日は楽しもうね」

助手席には春樹の奥さんの茜さん(アカネ)。ちなみに子供は親に預けて来たそうだ。
「アタシは二人目がお腹にいてあんま無理出来ないから、フミちゃんのベビちゃん面倒見ててあげるからタップリ楽しんでね」

「ありがとうございます」

茜さんの言葉に文乃は軽く発情してしまう。

「あらあら、フミちゃんって真面目そうなのに淫乱ちゃんなのね?旦那さんも大変だね」

「ま、まぁ今はそういうところも含めて好きなんで…」

「のろけるね〜妊娠してなかったら色々してあげたかったなぁ」

茜さんの目が一瞬、獲物を前にした獣のように鋭くなり僕に微笑む。

「ふーん。ケイちゃんはMっ気あるんだぁ。今日のメンバーにイジメるの大好きな娘いるから目覚めちゃうかもね〜」

一瞬で性癖を見抜かれてしまいこの後が楽しみであり不安にもなってしまう。

その後も和やかに会話をしながら一時間半ほどでコテージにたどり着いた。
元々、避暑地の貸し出し別荘だったコテージはグランピング施設としてはかなり立派な建物だ。コテージの前にはグランピング用にBBQ用のコンロやテーブルや椅子、テント等も設置されている。
その上各コテージ間の距離もかなり取られているためプライベートな空間が売りの施設となっている。

「キレイな場所だね〜」

「そうだね」

今回が初めての僕らは想像以上のシチュエーションにテンションが上がる。

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