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変わりゆくキミと
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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変わりゆくキミと 19

そんな僕に微笑む文乃。
艶やかで挑発的な笑みに心臓が高鳴るのと同時に、嫉妬で身体がカッと熱くなってくる。

「奥さんなんだから、ケイタにもっと尽くしてやりなよ」

拓実の言葉は優しくて残酷に聞こえる。
その拓実にニッコリ笑いかけた文乃は立ち上がり僕の方に向かってくる。

「うん・・・じゃあ、たっくんまた来るね」
「ああ、暇だから大歓迎さ」

2人の挨拶を聞きながら平静でいられない僕だったが、文乃に手を引かれるままに病室から退出する。
出てすぐに文乃は腕を組んできて、身体をこれでもかと密着させる。
顔を見なくても分かるぐらい、文乃は上機嫌だった。

「ケイちゃん・・・凄い顔してるわよ」
「あ・・・うん・・・」

病院を出て駅に向かう道中の公園の中を通る。
すると文乃が公園の公衆トイレに僕を引いて行った。

「ん?・・・おトイレ?」
「ふふ・・・ケイちゃんのね」

意味が分からない僕にドキリとするような艶やかな笑みを文乃は見せた。
そして自分の人差し指を己の唇に当てる。

「ここでお口でしてあげるわ」

男子トイレの個室、小便器を跨ぎ文乃は腰を下ろす。

「ケイちゃんずっと勃起しっぱなしだよ」
「仕方ないだろ。あんなの見せられたら治まらないよ。」

文乃はズボン越しに僕の股間を撫でる。

「私もだよ。ケイちゃんにしていいって言われてから濡れちゃってるの…」

文乃は僕の股間に顔をすり付ける。

「フミちゃん、ずっとガマンしてるからそんなにされたらもたないよ…」
「そうだよね。生ハメのためにケイちゃんずっとガマンしてくれてるんだもんね。」

文乃は僕のズボンを下ろす。

「うふふ、カウパーでパンツに染み出来ちゃってるね。」

文乃は上目遣いで僕を見ながらパンツの染みを舐める。
「ダメだよ。本当に出ちゃう。」

「本当にケイちゃんは真面目…お願いされると何でも頑張っちゃう。だから理不尽な射精管理もガマンできちゃうんだね。いいよ…今日は特別ね。私もケイちゃんの飲みたいから射精していいからね。」

パンツを下ろして、根元から舌で裏筋を舐め上げる。

「はぅぅ!」

望愛の何度もしてもらったけどフェラされるのは気持ち良すぎる。ゾクゾクとこみ上げる快感に情けない声をあげてしまう。

「ケイちゃんのおちんちんビクビクしちゃってかわいい」

一度上まで舐め終わると今度は舌チロチロ動かしながらまた根元から裏筋を舐める。

「今度は腰までガクガクしてるね。そんなに気持ちイイんだね。おちんちんペロペロしてケイちゃんが悦んでくれて嬉しいの」

文乃は自分のズボンを緩めると右手を入れて股間をまさぐり始める。

「ケイちゃんおちんちんペロペロしながらオナニーしてるぅ。はぁん、ゴメンなさい…どスケベ奥さんでゴメンなさい…エッチ大好きでゴメンなさい…」


文乃のズボンがスルリと落ちる。
現れた下着に僕は目を奪われる。
それは文乃が今まで穿く筈も無いショッキングピンクのショーツ。
派手な色だけでなく布地が極端に少ない二等辺三角形。
それでしかも所謂紐パンだった。

その下着が見て分かるぐらい濡れている。
今ここで濡れただけでこうはならないだろう・・・
つまり、文乃は拓実の肉棒を舐めながら股を濡らしていたのだ。

「あはっ・・・ケイちゃんのオチ◯チン、凄くガチガチになったよ」

火がついた嫉妬心がダイレクトに肉棒に向かったのが自分でも分かった。
だけどそんな僕を焦らすように、文乃は竿をゆっくりとしか舐めない。
舌がゆっくりとズリズリ動く鈍い快感は、嫉妬心で火がついた肉棒には辛い刺激だった。

「ああ、文乃ぉ」
「まだよ・・・もう少し楽しませてね」

意地悪で挑発的な目の文乃。
僕が焦れてるのをお構いなしに自分のペースで僕の肉棒を弄ぶ。

「たっくんと違ってケイちゃんのは敏感で直ぐにイっちゃいそうだからカワイイね。竿をペロペロしてるだけなのにビクビクしちゃってる。そんなんじゃ、たっくんに仕込まれちゃったテクニックを披露するまで持たないよ?」

文乃は言葉巧みに僕のジェラシーを煽る。

「ああん…その顔、その顔なのぉ…その嫉妬してる顔が最高なの、その顔で見られると興奮するのぉ」

文乃のアソコから溢れる淫らな水の音が大きくなる。

「ゴメンねケイちゃん…ケイちゃん大好きなの…大好きなのにケイちゃんにイジワルして嫉妬されるのが気持ちイイのぉ…たっくんのおちんちんも上手なセックスも好きだけど、一番はケイちゃんだからぁ」

文乃の腰がガクガク震え絶頂を迎える。同時に僕のチンコが快感に包まれる。突然のバキュームフェラに一瞬で射精させられてしまう。

「はぁ!はぁああぅ!」

10日近くガマンを続けた射精は自分でも驚くほど長く続く。その間、文乃は僕のお尻を掴み僕のチンコを咥え射精を受け続ける。

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