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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 10

寧々が家を出ると旦那は行動を開始した

HNやるお

  管理人様 急なことで申し訳ございません

  偶然妻が今から1泊2日で出張となって

  3つの条件をクリアできることになりました

  管理人様もお近くにお住まいみたいですよね

  〇△公園の横にあるテニスコート前で1時間後にお待ちしてます


寧々は田所の待つホテルに戻ると用意されていた下着に着替えた

化粧も落させフレグランスを付けさせた

前頭マスクと拘束具をつけスカートを穿き上からコートを羽織る

「今から旦那に貸し出される気分はいいだろう?」

寧々は返事に困った

前頭マスクで視界はない 口も口枷に塞がれかろうじて息ができる程度だ


やるおさん

  わかりました

  その公園でしたらこちらも1時間あれば到着できます

  奥さんが留守でも寝室には奥さんの匂いが残っているでしょうね

  今日のところは妄想で奥さんを犯させてもらいますよ

  いつか抱ける日が楽しみです

  セフレは事前に拘束しておきます

  口枷もしておきますので話せません

  セフレに何かを確認する必要はありませんので

  拘束さえ解かなければ好きにしてください

  もちろん生で構いませんし 中出しでも アナルでも自由です
  

フウドを深く被ると田所のエスコートで近くのテニスコートまで歩いて行った

田所もサングラスとマスクで顔を隠している

二人は街灯を避け暗がりに立ち旦那を待った

車が2人に近づき10m先で停車した

現れた旦那もやはりマスクで顔を隠している

サングラスはしていなかったがニットの帽子を深く被っている

「やるおです」

「お待ちしておりました」

「本当にセフレを貸してくれるのですか?」

「条件さえ守ってもらえれば好きにして下さい」

「妻の寝室はちゃんと用意できてます」

「それは結構なことです」

寧々は目の前でこれから浮気をしようとしている旦那に苛立った

浮気相手は妻である自分であるにもかかわらず

しかも1時間前に寧々の誘いすら断った旦那

自分の行為を棚に上げて旦那を非難する気持ちで一杯になる

この人とはもう終わったのだ


3人で車に乗り込むと田所は目隠しをした

旦那は5分で着ける自宅に遠回りし30分で移動した

「目隠しをしたまま降りてください」

むろん寧々は初めから目隠し状態だ

田所は旦那のエスコートで寧々の寝室についたところで目隠しをとった


*** 奇妙な3P ***

「ここがやるおさんの奥さんの寝室ですか」

「明日には帰りますからあまり汚さないようにお願いします」

「もちろんですとも」

「ところで私はあなたたちを何とお呼びすればよろしいか?」

「そうですね、やるおさんの奥さんのお名前は?」

「・・・」 旦那は一瞬躊躇したが答えた

「寧々さんですか…可愛らしい名前ですね こいつのことも寧々と呼ぶのはどうですか?」

「・・・わかりました」

「私のことは、タロとお呼びください」

「わかりました」

「では交換を…暫くここを一人で使わせてもらいます 寧々とやるおさんは向こうへどうぞ」

やるおが寧々を連れてリビングへいくと

田所は寧々のプライベートを詮索しはじめた


前頭マスクで顔が覆われ口枷をつけたままの寧々は旦那に手を引かれていった

「寧々さん、こういうことに慣れているのですか?」

寧々は首を振った

「そうですか.もしかして初めてですか?」

寧々が頷く

「僕もはじめてですよ」

旦那は服を脱ぎながら寧々を眺めている

「寧々さんは妻と違ってお美しい、それにマゾだと伺いましたが」

旦那はパンツを脱ぎ落すと全裸になった

「寧々さん他人ちんぽ好きなんでしょう?」

ほんの1時間半前に寧々が誘った相手に迫られている

降ろしたてのパンティは一度吸い込んだ淫汁と

たった今新しく溢れ出る淫汁は

混じり合って行き場のなくなっている

「牝の匂いがしてますね」

旦那は寧々のスカートに手をかけ捲りあげていく

中に籠っていた淫臭が始まりの合図になった

「ううっうんんんん」

寧々の両拳を握り締め腰骨のあたりにあてがっている

「おまんこ見られるの恥ずかしいですか?」

寧々は恥ずかしさより旦那にバレないか心配していた

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