一度の過ちから・・・ 39
やる夫は、田所が出した参加条件を受け入れ、ペニスサックを付けていた。
若い男たちが思う存分楽しんだ妻のおまんこに、大型のペニスサックを付けたまま挿入している。
やる夫の肉棒はサックに根本まで完全に包み込んでいる。
分厚いサックに阻まれ寧々のおまんこの温もりは殆ど感じ取ることはできなかった。
これでセックスと言えるのかとやる夫は思っていた。
それなのにサックの中のちんぽは、はち切れそうなほど怒張していた。
サックの根本がコックになっていなければとっく射精してしまったかもしれない。
やる夫がゆっくり腰を振ると寧々は気持ちよさそうに仰け反った。
若い男たちにこれだけ突き上げられてもまだ限界を知らず快楽を貪っている妻を見て、やる夫は背筋がゾクゾクとした。
妻が仰け反るたび、ちんぽには無機質な締め付けをかんじるだけだった。
それなのにやる夫は妻の気持ちよさそうな反応に最高潮に達している。
久しぶりの寧々の抱き心地を1分も堪能しただろうか?
復活した少年に肩を掴まれ交代させられた。
寧々のマスクは、鼻と口の所だけが穴があけられている。
穴から寧々の唇が見え隠れしている。
唇から顎にかけて、若い男のザーメンがべっとりと付いていた。
若い精子は、重量感があるのに垂れずにべっとりと付いている。
半透明のゼリーに包まれ精子1つ1つが絡み合うように白濁し繊維状に見える。
鼻の周りには少し黄ばんだ精子が鼻穴を塞いでいた。
男たちはこの日のために溜め込んできたに違いない。
自分のとは比べ物にならないぐらい濃厚な精子だった。
こんな濃いのが次から次へと妻の子宮に注がれている。
僕が目の前で見ているのも知らずに妻は犯され喘いでいる。
「おばさん俺達の子、孕んじゃうかもしれないね。」
少年に罵声を浴びせられ、寧々は弓なりに仰け反り気をやったようだ。
「あれ?おばさんひょっとして言葉責めに弱いの?」
察しの良い青年が、寧々の弱点をついてきた。
おばさんも管理人さんの為とはいえよくやるよね。」
「おばさん結婚してるんだろう?それなのに管理人さんの奴隷やってるって凄いよな。」
「俺、サイトの常連だったんだけど、おばさん寝取られ癖の旦那に差し出されたって本当なの?」
「おいそれ本当なのか?今日の画像も旦那みたりするんかな?」
「管理人さんもいいっていってることだし寝取られ旦那のためにももっと中出ししようぜ。」
寧々のつま先に力が入って足の指がグーになっていた。
田所に追い込まれているときの写真でみた寧々が相当感じているときの仕草だ。
「そりゃいいや!」
「今回声かけて貰っていい思いさせて貰ってるけど、驚いたよな。」
「そうそう、条件さえのめば童貞卒業させてくれるっていうんだからな。」
「まじ驚いたよな。」
「童貞の同級生4人で参加することっていうんだからなあ。」
「おじさんは、どういう条件で参加したの?」
不意に質問を浴びせられたやる夫は、自分のことが寧々にバレるんじゃないかと焦った。