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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 9

昨日、一昨日と違って田所はいいところで突き上げるのをやめてしまう

寧々にはその意図がわからなかった

「ふんんっ んんっ んぐんぐ んっんっんっん んぐぐぐ んんっ」

今度こそいかせて

ズチュズチュズチュ グリグリと子宮口が擦りあげられる

もうこれ以上我慢できない…そう思った瞬間 田所の動きが再び止まった

もうだめ逝かせて 寧々は心の中で叫んだ

あと2,3回突き上げてくれればいけるのに…

ぬちゅっ ジュブッ ブッポ ジュップ にゅるん

「もう限界だろ?いきたいか?」

そういいながら拘束を解いていく

「さあ仕上げだ」

そういってクリを剥き上げるとなにやらクリームが塗り込められた

寧々は震えが止まらないほど性欲がみなぎった

拘束具の中でじっと耐えていた乳首も

ピンと天井を向き コリコリに硬くなっている

「さあ今から帰って1泊2日の出張の準備をしてきなさい」

田所に無理矢理パンティを穿かせられたものの

とめどなく流れ出る淫汁が次から次へと溢れ出し

じゅくじゅくに濡れた生地にまんこが張り付く

まんすじがくっきり透けている

「さあ、出張の準備が整ったら旦那にセックスがしたいとお願いしなさい」

火照った身体を持て余したまま無理矢理帰宅させられた

このまま帰せば 妻が発情していることくらい 旦那なら100%気づくだろう



*** 偽りの出張 ***

「只今」

寧々が帰宅したとき旦那はリビングでくつろいでいた

「今から出張なの…準備したらすぐ出るから…」

「ああ」

素っ気ない会話が交わされる

出張だって?ということは明日は寧々は帰らない

管理人さんを呼ぶ絶好のチャンスではないか?

「何泊の予定なんだ?」

「今から出て明日夜帰ります」

「そうか…」

旦那にセックスをお願いしないといけないことが気がかりではあるものの

寧々は偽りの出張の準備をしている


HNやるお

  管理人様

  急なことで申し訳ないのですが

  今夜であれば3つの希望にお応えできます


出張の準備を終えてあとは家を出るだけとなった寧々が旦那に近づく

旦那はスマホを伏せて妻の方を向く

管理人とのやり取りに気を取られていて気づかなかったが

なにやら妻の様子がおかしい

「どうした寧々?」

そう声を掛けたものの新着メッセージが届き

そちらに気を取られた


やるおさん

  本当に急ですね

  少し遅くなって良ければ今夜でもセフレお貸しできますよ

  我々は目隠しして移動しますから

  やるおさんの都合の良い場所に車で迎えに来てください


「貴方…久しぶりにどうですか?」

寧々は一刻も早くちんぽが欲しかった

セックスレスの旦那を誘うのに 抵抗はあったが

命令に従って寧々は旦那を誘った

「どうしたんだよ、からかってるのか?」

他の男ならいざしらず 相手は長年連れ添った旦那だ

「いやならいいの 変なこと言ってごめんなさい」

「べつにいいさ」

妻の匂いから発情しているのがわかった

生理が近いからだろうか

それにしてもこんな妻を見るのはいつ以来ぶりだろう

形式的なセックスですら1年以上前のこと

今から上玉とやれるのに寧々なんて抱いてられるかよ

「今から出張だろう?明日帰ってからゆっくりでいいじゃないか」

「そ、そうね」

断られてほっとした一方 軽くあしらわれたことに傷つき

何もかも諦めることができた


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