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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 8


*** 調教のはじまり ***

朝まで治まらない肉棒に何度も貫かれ寧々はぐったりとした

出社しても寝不足と消耗した体力で仕事に集中できなかった

今日は定時であがって早く帰りたい

しかし田所がそれをゆるはずはなかった

定時にあがるまでは良かった

そして今 田所に再び盛られた薬が効き身体が燃えるように熱い

まだ18時というのに自宅最寄りのビジネスホテルで

田所の肉棒を卑穴に迎え入れいた

「あっあっあっ・・・」

「いいのか?ここはラブホと違て隣どころかフロアに聞こえてるぞ」

ズン ズズーン ぬぷっ

「あっああっ」

仕方ない…田所はいつの間に用意したのか

前頭マスクと上半身用の拘束具を取り出した

田所は寧々の髪を束ね後ろに束ねると水泳帽をかぶらせた

上から前頭マスクを被せていく

目、鼻、の部分に穴はあいていない

寧々は暗闇に放り出された

息苦しさはないが裸で前頭マスクをすることに違和感を覚えた

全裸に靴だけ履くようなといえば近いかもしれない


次に袖が長すぎる革ジャンのよな拘束具を着せられる

留め具の音がカチャカチャと耳につく

皮の感触とだぶだぶの袖で拘束具の形が想像できた

すぐに両腕を前に組む体勢で動けなくなった

アンダーバストがきつく締めあげられ

腰回りの贅肉も絞り上げられている

まるでコルセットで矯正されているようだ

上半身の自由と視界を奪われたことで下半身の心もとなさが際立った


田所は旦那に気付かれないようにという配慮から

これらの拘束具を選定していた

顔が覆われ上半身の体形も矯正していれば

身バレすることはないだろう

マスクの上から付属の栓をすれば口枷も兼ねられ声を抑えることもできる

陰毛の生え方とまんこの形だけで見抜かれたらそのときはそのときだ

手の使えない寧々の上半身をベットに投げ出し

立ちバックの姿勢をとらせる


ズン ズン ズボズボ ぬぽぉ〜にゅちゅずぼぼぉ ぐいぐい

「んぐ んぐぐぐ んんっ ふんん」

声すらあげられず寧々は田所の気が済むのを待つしかなかった

そういう寧々自身の身体も一向に鎮まる気配はなかった

この格好で旦那とセックスさせられる……

当然、旦那のいるところで田所の精子も受け止めることになるはず…

「んっ んむ んんっ んんっんんんん」

感じているのは薬のせいだけでないことを寧々は気付き始めた

自宅の寝室で田所くんに犯される

ああっ…なんてこと…考えてはいけないと自制心がもたげてくる

「んっんんっ」

しかも旦那の居る前で… すぐに理性が弱まる

悪魔のような調教 わたしは……

そしてズンズン 突き上げられながら 自分の未来を案じた


田所に弄ばれる哀れな女を演じているに過ぎない

ズン ズチュ ぬぱぁ〜

哀れな女なんてまるっきりでたらめ

ズンズンズン 「んっ んんっ んんっ」 うめき声が上がる

自分が望んでこうなった 自分が決めてこうなった

寧々はそれを認めることができずにいる 身体はとっくに認めているにも関わらず

ちゅぽん ちんぽが一度引き抜かれた

増している淫汁 肉棒と肉穴は 離れたくないとばかりに

粘り気のある白濁となった淫汁が 何本もの糸になって繋がっている

ぬちゅ ズチュっ ズンズンズン

「んっ んっ んっ」

身体は喜びを増し 理性の灯は消える寸前だ

貴方に抱かれるのは浮気じゃないでしょう

田所の肉欲に溺れていながら 寧々は旦那に抱かれることにだけ言訳をしている


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