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一度の過ちから・・・
官能リレー小説 - 寝とり/寝取られ

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一度の過ちから・・・ 7

田所くん、そんな無茶です」

「何がだ?」

「私を旦那に貸し出すだなんて……」

「バレたら困るか?」

田所はニヤニヤと笑っている

「いい考えがある心配するな」

田所がパソコンを操作すると画面には

黒革の前頭マスク と 手枷のついた上半身用の高速具 が映し出された

「旦那と3人で仮面パーティーと洒落込もうぜ」

寧々は田所の「3人で」という言葉が引っかかった

貸し出されるだけでは済まないということだ

旦那の前で犯される 肉棒で貫かれる

寧々の子宮がキュンと疼く

寧々は再び肉棒に跨り無言でクイクイと腰をゆらしはじめた


HNやるお

  僕は妻以外とセックスできれば誰でもいいと思っていたくらいです

  管理人様のセフレみたいな上玉とできるなら

  直ぐにでもお願いしたいです

  妻を差し出せないかわりと言っては何ですが

  今できることはこれくらいです

旦那のメッセージには追加の写真が何枚かついていた

月曜から溜め込んだ洗濯物から掘り出してきたのだろう

  まん筋に沿って黄土色に黄ばんだクロッチのオレンジ色のパンティ

  お気に入りなのか穿き込んでクロッチ生地が薄くなった水色のパンティ

  カップのレースがヨレヨレになったブラジャー

  俺が昨夜剥ぎ取ったブラジャー

  ブラジャーとパンティが奇麗に並べられた引き出し

精一杯、田所の機嫌をとろうとしているのがわかる


やるおさん

  いくつか条件がそろえば こちらはいつでもいいですよ

   1つめは お互い顔を隠した仮面パーティーにすること
        セフレには前頭マスクを付けさせます
        やるおさんも私もマスクをかぶってお互いのプライバシーを守りましょう

   2つめは セフレの拘束を解かないこと
        上半身を拘束してお連れします
        生おっぱいはお使いいただけません

   3つめは やるおさんの家で3Pすること
        奥さんはいらっしゃらなくて構いませんが
        普段奥さんが寝ていらっしゃる場所でさせてください

  決断おまちしております


寧々は旦那への返信を見ながら肉棒を肉壁に擦りつけていた

3つめの条件を書いていた所で 肉壁はきゅぅと締まり

ピクピクピクン と痙攣した

「そうか気に入ってくれたか」

肉棒を抜き取ると肉穴は自力で閉じる力を失い

ゴム人形の穴のような無機質な空洞のように見えた

田所は写真に収めメッセージに添付すると送信ボタンが現れた

「お前が送信しろ」


寧々が迷ったところでちんぽを捻じ込んだ

ズップぷぷぷっにゅぷう…

「あっ」

「ほら早く押せよ」

ズブっ ズブっ ぬぷぅ にゅるん ズップズッぶぶぶぶ

「ああっあああっおっ押します ああっあああっ」

「旦那の前で犯されるチャンスを作ってやったんだ感謝しろよ」

ズチュズチュ パコパコ ズチュン ねじねじ ズチュン

「ああっああっあああっうそ ああっ」

寧々の頭の中は旦那の前で極太ちんぽに突き上げられる妄想でいっぱいになった

「ああっ田所くんああっ」

「おうおういいのか?旦那の前で俺の名前を呼べばすべておしまいだ」

ううっうううっ

「ほらほらバレないように我慢しろ」

ずちゅずちゅずちゅずちゅ

「あっはぁあはぁはぁ あっはぁはぁはあ」

 〜 カチッ 〜

そして自ら転げ落ちるスイッチを押してしまった


メッセージを受け取った旦那は迷った

直ぐにでもOKしたい

1つめと2つめの条件は問題ない

人妻の顔が拝めないのは惜しいし

乳房を嬲れないのも惜しいが

極上まんこが拝めるなら…

3つめの条件にめどを付けられずにいた

それには妻が不在の時間が必要になる

何とかならないものか…


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